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関わった人が幸せであってほしいという情熱が消えた理由

昔から、担任の先生や出会う人、 つくづく人に恵まれているとは思うんだけど、 小学生の卒業アルバムで、 1人の先生の言葉がとても刺さった。 「努力家で情熱的なあなたのまま大人になってね」 (多少言葉は違うかもしれないけど) 私ってそんな風に見えてるんだ? 見ててくれてる大人がいたんだ。 て幼いながらに思ったんだけど、、 そんな今、心の奥底にある マグマのように沸々と燃えたぎっている情熱や愛は あるものの、なんとなくそれが表に出せず、 未だにしっくりこなくて悶々として 未来

    • 持続可能な幸福のために。

      自分に自信がないわけじゃない なんなら、あたしが何より一番でしょ! くらい強気で思ってる自分がいる。 それでも、 人に認められたい、愛されたいと 思ってもいる自分もいる。 どちらも私で、 そのどちらも認めて受け止めてあげられるのは いつも誰よりも近くにいる自分しかいない。 それでも人間は欲深くエゴがすぐに働くから、 結果がすぐに形として現れないと、 私じゃだめなのか?私には無理なのか? こんなにやってるのに変わらないのか? と焦ったり不安になったり怖くなったり外に(他人

      • 目の前の人は自分を教えてくれる

        自分の人生の今までを話した時、 「まみはずっと、自分と向き合ってきてるんだね?」 と数人に言われたことがある。 それを聞いた最初の印象は… (え?どこが? こんなに何も形にできていないのに。) だった。 だって… と説明されて気づいた。 「幼少期から歌ってて、 辞めたけどやっぱり自分の歌がどれくらい人に伝わるかって思って声だけ勝負でニコ動で歌発信して、 ライブして、 また日常忙しくなったから続けられなくなったのに、 “歌に変わる何か” を探して、もがいて、 インストラク

        • 周りの言葉を真正面から捉えすぎない大切さ

          わたしは、幼少期から何の迷いも不安もなく、 「歌手になる!」だけを思いながら生きていた。 ならないわけがないと思っていた。 そんな中学3年生の頃、 音楽人の打ち上げの席に行った時のこと。 まだ16歳なのでもちろんジュースで輪の中にいたわけだけど・・ 宴会の後半、ある男性ボーカルが全裸になり事務所の人たちをもてなし始めた。 女性はキャーキャー、男性はガハガハ笑って楽しむ中、 16歳の恋愛経験も未熟だったわたしは一緒に行っていた2つ上の友達とトイレに逃げ込んだ。 (男性の全

          真美について 〜歌い手までの成り立ち〜

          こんにちは! 真美です🌷 わたしがなぜ歌おうと思ったか、 歌い手になるまで、歌への想いを書きます。 わたしは、愛知県で生まれ育ちました。 母方の祖父が沖縄出身だそうで、 1/4 沖縄の血も入っています🌺 なかなか複雑な家庭環境で一人っ子として生まれ育ちました。 (この辺りはまた書く機会があったらどこかで書きます) 物心つく前から? いや、 いつ物心ついたのか自分でもわからないんだけど、 たぶん3歳?4歳?くらいから実家にカラオケ出来る機械があったので そのマイクを握っ

          真美について 〜歌い手までの成り立ち〜