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おススメ書籍(自己啓発・キャリア・健康・組織開発・ビジネス系)

こんばんは。このあとサッカーの国際親善試合です。今日こそ久保選手に活躍してほしいです。

今日は私が就職活動中に読んで価値観変容をもたらした本や、働き始めてから人生・生き方を考えさせられた本、今の仕事に繋がっている組織開発やビジネスのフレームとなった本を紹介したいと思います。

ジャンル広いな、、、個別の本の感想については、時間が出来たら書き留めていこうと思います。


【若手におススメ書籍(7冊)】

まずは、【若手におススメ書籍(7冊)】です。

就職活動中や社会人になりたての頃は、
「どれだけ水を汲んでも器が小さければ飲める量は少なくなってしまう。まずは、ひたすら器を広げよう!!」とひたすら色んな人の話を聴き、色んな書籍を読み漁っていました。

「価値観や人生の視座が高まった」と感じた本を紹介しています。

<価値観変容>
 ■夢をかなえるゾウ

  →(読みやすい)いまは続編で「4」まで出版されているベストセラーですね。あらためて働くこと、生きることを考える時におススメです。学生ながらに成功って何だっけ?を考えさせられました。


■ユダヤ人大富豪の教え

  →(読みやすい)こちらも「Ⅱ」や「図解」などが出ていますね。人生を豊かにするのって何?幸せにお金持ちになる秘訣って何?を読みながら感じ取りました。

 ■金持ち父さん貧乏父さん

  →(読みやすい)これも続編や改訂版がたくさん出ていますね(決して流行りものばかり紹介しているわけではありません、、、!)

終身雇用が崩壊に向かっている日本で、ファイナンシャルの知識を身に付けることは非常に重要であり、どうやって本当の意味で豊かさを得るのか、が紹介されています。

ここまで、私が10数年前の就職活動中に読んで、特に多大な影響を受けた3冊です。

ここから徐々にマニアック(?)になっていくかもです

 ■ツイてる!

  →(読みやすい)これも就活中に読んで感化されました。なんと、その後、入社した会社でも新卒が読む課題本として紹介されていて驚きました!
生きててラッキー!みたいになれる本です(ざっくり)。

 ■世界がもし100人の村だったら

  →(読みやすい)日本で生まれただけで幸せだと感じる1冊です。

 ■KIRINで学んだマーケティング志向と経営

  →(やや読みやすい)毎月、会社から給料が振り込まれるのが当たり前じゃないんだ、と、
   お客さまからもらったお金で生きてるんだ、と実感できた本です。


 ■自分の小さな「箱」から脱出する方法

  →(やや読みにくい)社会人3年目の時にセミナーに参加して感銘を受けた考え方です。
   社会構成主義的に関する書籍で本よりセミナーの方が理解しやすいかも、、、
   事後になりますが内容が理解できる人には大変おススメです!
   今でも「箱理論」と略して折に触れて立ち返っています。


【キャリアデザイン系おススメの4冊】

ここからは【キャリアデザインに関心ある人におススメの4冊】です

登場するクランボルツ先生はキャリア論を学ぶ上で欠かせない理論家です!


<キャリア>
 ■3つの真実

  →(読みやすいが最初は感情的に重たくなる)働く中で仲間に裏切られ、意気消沈しているところに現れた老人との関りの中で、本当に大事なことに気づいていくストーリー形式の内容です。
   私は毎年、年始に読んで心を洗っています。

 ■クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

  →(読みやすい)ネガティブな話ではなく、”夢を夢で終わらせないためには”を書いてます。

 ■本当の仕事

  →(読みやすい)仕事観に関する視点を変え、よりよく生きるためのヒントを教えてくれる本です。

 ■仕事選びのアートとサイエンス

  →(やや読みやすい)やりたいことを実現するための準備(習慣作り)や、ふと来た”やりたい!”に飛び込む勇気、準備が大事ですよって本です。


【健康を志す人におススメの1冊】

次は【健康を志す人におススメの1冊】です。運動を継続しており、意識しつつもあえて学ぶことはしてこなかったジャンルですが、食の大切さに気付けた1冊です。

<健康系>
 ■医者が教える食事術

  →(読みやすい)2週間くらいは食べ物に気をつかいます(笑)。続編も出ていますね。


【組織開発に役立つ5冊】

次は、【組織開発に役立つ5冊】です。自分のビジネス領域なので小難しい本もたくさん読みますが、非常に読みやすい、気づきが得られる書籍ばかりです。

<組織開発系>
 ■他者と働く

  →(読みやすい)2019年に一番人に勧めた本です。

  →相手を攻撃する視点から相手の価値観(ナラティブ)から自分を見れるようになります。
  →今や有名なアドラー心理学や選択理論、「箱理論」の考え方とも連動しています。


 ■自意識と創り出す思考

  →(読みにくい)成功も失敗も将来の成功につながる、その第一歩は、意識のフォーカスを自意識から外し、自分の志と価値観に移すことです。
  →組織開発やダイエットが上手くいかない原因など構造化して書いてます。

 ■GIVE&TAKE

  →(やや読みにくい)世の中って受け取る人(テイカー)が一番得するんだよね?いや、そうじゃないんです!〇〇な与える人(ギバー)が成功するんです!すごく納得できるのでおススメです。

<ビジネス全般>
 ■アイデアのつくり方

  →(超読みやすい)本質のみ書いてあるので一瞬(30分未満)で読み終わります。世界的にもロングセラーみたいですね。


 ■ザ・モデル

  →(やや読みやすい)オンラインの台頭により、営業手法の変遷、これからのビジネスモデルの実務的な内容が書かれています。


本は好き嫌いや読むべきタイミングもあると思います。

比較的著名な本が多いと思いますので、関心ある分野があれば、ぜひご一読ください!!




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