咳や喘息に効果があるというアロマオイル
喉や気管支が弱いのか、風邪を引くとほぼほぼ咳が残ります。
最近は、咳もかなり重くなってきて、いわゆる「えづく」状態になることも。頭に負荷がかかるし、とても苦しいです。
漢方薬などもあるし、玉ねぎを切って置いておく方法もありますし、もちろん実践しています。(玉ねぎは虫が入りやすい季節にはオススメしませんが、個人的には結構効果はあると思っています)
その他にも、アロマオイルが効果があるとのことで、調べて実践してみました。
まず試したのはフランキンセンス。どちらかというと、皮膚系のものに効果があると思っていたので、喘息症状に役立つとは意外です。
妊婦さんでも禁止されないくらいの安全オイルなので、喉元に塗ってみました。
塗って数分。だいぶ喉元が楽になったような気がします。そして眠くなってきた…。
咳も出ますが、発作的なものは鎮まったかな。
同時に、コットンにユーカリ・グロブルスとティートゥリーを一滴ずつ垂らしました。玉ねぎだと虫が寄ってくる可能性があるけれども、この2つのアロマは、逆に虫を忌避する作用があるのでその点でも安心です。
とりあえずはこの処方で安静にしてみよう。
他にも、クラリセージ、ペパーミント、マートルが気管支に有効だし、クローブも咳に効くとのこと。コパイバを一滴垂らしたお水でうがいをするのもいいらしいです。
どれも家にあるので(集めすぎでは…)、順次試してみることにします。