ひとりで過ごす極上の誕生日
若い頃は、誕生日にたくさんの人からお祝いメッセージが届いたり、プレゼントをもらえることが幸せなのだと思っていた。
ここ最近は、人間関係に疲れたり、自分自身を大切にしたいという感覚の方が大きくなってきたから、あえてひとりで誕生日を過ごすことを選んだ。
とっても気が楽!
誰かに「おめでとう」って言ってもらわなくていい。
SNSもほとんど辞めたので、誕生日の報告とか、それに対する反応とかで一喜一憂することもない。
ひとり気ままに、好きなことをしてゆっくり過ごす。
雲の流れを眺めたり、近場にある植物たちに癒され、時の流れを感じる。
ふらっと出かけて、近所のケーキ屋さんでささやかなケーキを買って、美味しくいただく。
ノートには、今後1年でやってみたいことを書いてワクワクしよう。
ひとりで過ごす、極上の誕生日。
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