色で感じる人のイメージ
なんとなく色が思い浮かぶ現象
人と話したり、一緒に遊んだり、色々と関わっていると、その人の「色」が見えます。
特にここ2年くらいで、なんとなく見えるようになってきました。
見えると言ってもイメージだけどね。
何でだろう。アロマを使うようになったり、普段どう感じているかに意識を向けるようになったからかもしれません。
起業家の友達は、赤をベースに黄金があるイメージ。
イベントをたくさんやっている友達は、淡いラベンダーとウキウキを感じるピンクが見えます。
ママさんをやりながら、いろんな活動をしている方も、青に近いラベンダーベースでオレンジも見えます。
最近ママになった子は、淡いスカイブルーと白。
職場で丁寧にヒアリングをしながらリーダーを務めている子は、深い緑のイメージ。
そう、単色ではなく、2色。
しかも、単純に「赤」「黄色」と言える色ではなく、深みがあったり、パステルだったり。強さ弱さもそれそれ違う。
これって、もしかして、巷で言う「オーラ」というものなのかな?
表の顔と、本当の顔
2つの色が見えていて、しかも光化学的(波長)の観点からあまり近くない色たちが見えるということは、きっと、表の顔(色)と本当の顔(色)が見えているからなんだと思います。
色の強さ弱さ、深みが違って見えるのは、その人の個性が反映されているのかもしれません。
私の場合ですが、最初に感じる色がその人の本質なんじゃないかと思います。
その上にかぶさるようにして見えている色が、表に見せている顔。
オーラソーマというイギリス発祥の学問がありますが、そこでの色の意味を当てはめてみると、結構納得できるのも面白いところです。
最初に見えた色の解釈で、「薄々思っていたけど、やっぱりそういう本質があるんだな」と思えると、その人との付き合い方もちょっと変わってくるかも。
混ぜるとクリア(透明)になるような組み合わせの2色を持つ人がたまにいるんだけど、自分でわかっていて表の顔をコントロールしている人と、自分の本質を認められず「こうでなくちゃ」という思考で表の顔を作っている人の2つに分かれる気がします。
色の状態で心の状態もわかる!?
やたらとギラギラしている時は、暴走しているのかな?
くすんで見える時は何かショックなことがあって、病んでいるのかも。
そんな風に見えることもあります。
科学的ではないから、見えるなんて口に出しては言いませんが、もしそんな風に見えたなら、対応を変えようと思っています。
これ、「目の前の人がなんとなく病んでいるように感じる」というのに似ているかも。
ちなみに、私は以前、毛細血管を映像に映し出す機械に手を入れた時に、蛍光緑(黄色に近い)→ピンクがかった青に画面の色が染まったことがあります(^_^;)
「これ、オーラが見えてるよ!」と検査してもらっていた人に興奮気味に言われたのですが、今、私が自分自身で感じている色も、ゴールド(内面)&深め青(外面)なので、当たっているのかな。
これも混ぜるとクリア(透明)に近い色になります。あれ?表の顔、作ってたのかな…?