mami mu memo.その3
言葉、リズム、サンプリング人間
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誰の言葉だったか、オリジナルな人間なんていない、と聞いたことがあるけど、本当にそうだなと思う。自分ひとりから生まれてくるものなんてない気がする。それを嘆く気持ちはまったくなくて、いわゆるオリジナルを求めて努力する人もいるだろうけど、自分は引用で形作られていると思うから参考文献をふやす努力はする、ってスタンス。うむ。
たくさんの中から選んで組み合わせを考えるのが好きってのもあるのかな。完璧なオリジナルではなくとも、自分のチョイスとアレンジを楽しめたらいいかな〜くらいの気持ち。
(そういやわたしは書いた文章が読んで気持ちいいリズムになってるか絶対に確認するんだけど、大阪弁で読むのでみんなが読んで気持ちいいかは分からないなと思っている)
アレンジの話でいうと、昔は、声は持って生まれたものだと思ってた(今でもそう思うところもある)けど、最近は、声そのものじゃなく声色とかスピードとかその他の影響もめっちゃ大きいなと思うようになった。どういう風に相手に伝えたいのかを自分でアレンジしてるってことだな、って。
あっ だからラジオ好きなのかな?その人のこだわりがどこにあるのか顕著に出るもんね。エッセイが好きなのと同じなのかもしれない。はあ〜なるほど。書きながら勝手にひとりで納得しちゃった(ちなみにわたしはラジオDJやりたいとエッセイ出したいの2つを死ぬまでにやりたいことリストに挙げている)。
こういうよく分からないことをいっつも考えているんですよね…
自分の脳内を整理しながらnote書いてるけど、読んでる人に伝わるのかしら。笑
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蕾から咲いてくれたトルコキキョウとかすみ草、ロダーリの猫とともに去りぬ。児童文学が昔からすきだけど、ロダーリは大人になってから初めて手にとった作家。ピリッとスパイシーなユーモアがあってすき。
児童文学といえば、先月買ったMOE (モエ) 2021年3月号まだ読めてないんだよな…
ちなみにわたしはミヒャエルエンデでは『魔法の学校――エンデのメルヒェン集 (岩波少年文庫)』に収録されている「正しくいうと」がだいすき。
あーまた読みたくなってきた。
今日は呪術廻戦15巻とチェンソーマン11巻とジャンプスクエアのワートリ最新話でわちゃわちゃでした。
五条悟の爆誕で世界の均衡が変わったように、鬼滅の刃の爆誕で少年漫画界の均衡も変わっとるな。面白い漫画ありすぎ!最高。
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ではでは
今日も今日とてLOVE PSYCHEDELICOの光を聴いて、好き×好きの威力を噛みしめるmamiでした。