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第2回有吉佐和子文学賞に応募できなかったワケ

自分の書きものを以って
生まれて初めて応募したのが
2024年に創設された
第1回有吉佐和子文学賞(和歌山県)でした。

納得いかずにギリギリまで推敲して
締切当日3/15の23:23に
メールで送付したんだっけ。
そんな崖っぷちな作品が受賞するわけない。笑

来年またチャレンジしようって…
なのにすっかり忘れていて
何かの拍子に思い出したのが1/26。
なんとなんと
第2回の今年は締切が早まっていて
1/31だったという…

5日あれば何とかなるわ!
と思って自分自身を鼓舞したのだけど
頭の中で考えれば考えるほど
テーマが何も浮かんでこない。

書く内容は何でもいいんです、この文学賞は。
要項にそう書いてあるんです。

第1回の受賞作を読んで
みなさんすごい!
さすが受賞するだけのことはある!
って思うのと同時に
私は何が書けるのか分からなくなってくる。

そして、白紙のまま2/1を迎えました。

悔しい。
悲しい。
情けない。

書く筋力がまったくないことを思い知りました。

この一年、書いてこなかったから。
何も、成し遂げてないから。

日頃から書くことが当たり前
(呼吸するのと同じくらい)
そんな生活でないなら作家になることは難しい
とベストセラー作家が言ってた。

そういうこと。
書く人は、サラッと書くのです。

去年12月からジム通いを始めて
体の筋力はつけようとしているんですけど
書く筋力も鍛えたいと思います。

#有吉佐和子文学賞

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