![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172666030/rectangle_large_type_2_c271f3da7c24b12083e5462132782e96.png?width=1200)
第2回有吉佐和子文学賞に応募できなかったワケ
自分の書きものを以って
生まれて初めて応募したのが
2024年に創設された
第1回有吉佐和子文学賞(和歌山県)でした。
納得いかずにギリギリまで推敲して
締切当日3/15の23:23に
メールで送付したんだっけ。
そんな崖っぷちな作品が受賞するわけない。笑
来年またチャレンジしようって…
なのにすっかり忘れていて
何かの拍子に思い出したのが1/26。
なんとなんと
第2回の今年は締切が早まっていて
1/31だったという…
5日あれば何とかなるわ!
と思って自分自身を鼓舞したのだけど
頭の中で考えれば考えるほど
テーマが何も浮かんでこない。
書く内容は何でもいいんです、この文学賞は。
要項にそう書いてあるんです。
第1回の受賞作を読んで
みなさんすごい!
さすが受賞するだけのことはある!
って思うのと同時に
私は何が書けるのか分からなくなってくる。
そして、白紙のまま2/1を迎えました。
悔しい。
悲しい。
情けない。
書く筋力がまったくないことを思い知りました。
この一年、書いてこなかったから。
何も、成し遂げてないから。
日頃から書くことが当たり前
(呼吸するのと同じくらい)
そんな生活でないなら作家になることは難しい
とベストセラー作家が言ってた。
そういうこと。
書く人は、サラッと書くのです。
去年12月からジム通いを始めて
体の筋力はつけようとしているんですけど
書く筋力も鍛えたいと思います。