記事一覧
なぜ、ジェンダーにまつわる話は複雑化するのか。どこから始めればいいのか。
#DontBeSilent と #わきまえない女 がTwitter上に溢れてからまだ1ヶ月にも満たないが、あの会見は区切りだったのか、区切ってしまっていいのかわからないまま、緩やかに静まりつつも、違和感が残る日々が続いています。
「おわらないメーター」は可視化ツールとして、Code for Australiaの前例を参考にしつつ形になっていき、Code for Koreaやg0vの協力で多言語化
会いにいける大臣。教育インタビュー2(インクルーシブ教育・障害児教育編)
台湾のデジタル大臣オードリータン(唐鳳)さんへの教育に関するインタビューです。長くなってしまうので、
1.STEAM教育・プログラミング教育編
2.インクルーシブ教育・障害児教育編
3.ジェンダー・人権に関する教育編
の3つに分かれております。
(トップ画像はオードリーさんがいるオフィスのエントランス。)
1(STEAM教育・プログラミング教育編)はこちら。
武:引き続き、教育について質問さ
台北で会えるデジタル大臣、オードリー・タンさんに教育について聞いてきた。(まとめ編)
きっかけ唐鳳(オードリー・タン)さんに初めて会ったのは、2018年のg0v summitでした。
アイデアソン・ハッカソンを通して社会課題を対象にしたプロトタイピングをしていくSOCIAL FIGHTER AWARDを運営するにあたって関わるようになり、現在コミュニティチームを担当しているCode for Japanは世界各国にあるCode for コミュニティ(Code for All)と緩やか
台湾韓国香港から沖縄に集まったハッカソン。-沖縄における子どもの貧困について-
Code for Japan 広報チームの武貞です。6月に開催したハッカソンについてのレポートです!
Code for Japanでは台湾版Code forのg0vが開催しているg0vハッカソンからヒントを受けて、ソーシャルハックデーという定期開催のハッカソンイベントを開催しているのですが、今回はこのハックデーの元祖でもあるg0vハッカソンを定期的に開催しているg0v(ガブゼロ:台湾のCode
SXSWeduのExpo出展とセッション参加
SXSWeduのジャパンブースに出展しつつ、いくつかセッションにも参加したので短めのレポートです。
SXSWeduとは?SXSW(South by Southwest サウス・バイ・サウスウエスト)はテキサス州オースティンで開催される大きなフェスで、1987年に始まった時は音楽のフェスティバルでした。その後映像、インタラクティブと増えていき、現在はテック系の催しが拡大しています。本体は3/8-1
医療・福祉・看護の視点からのいのちと暮らし-LGBT医療福祉フォーラム2018-day1-1-
10/13,14に東大駒場キャンパスにて行われたフォーラムに参加しました。
2日間で5つのセッションに参加しました。
day01
13:00-15:10 シンポジウム 「LGBTのいのちと暮らしを守る」
15:20-17:00 「LGBT に関する医療福祉分野の専門教育」
day02
10:00-12:00 「LGBTの子ども若者支援」
13:00-14:30 「事例から学ぶLGBTと医療福祉―
カランコエの花を観てほしい話。(上演後舞台挨拶付きの短編映画レポ)
イベントレポばっかり書いてて、他人の褌でやってる感がハンパないものの、また他人の褌ですが、最近観た短編映画の話。
春頃に会社の同期と集まった時に「エンタメ的アプローチで〈障害のない社会〉に向けたアプローチをしたいよね」という話が出ていて、それを根津のblockで思い出して、いろんな人に人繋ぎをしてもらって、10月に地域のお祭りの中の映画祭の企画をさせてもらうことになった。(blockの話はまたど
しあわせな国デンマークの教育から得るヒント
5月に会場提供いただいたWORKMILLさんで開催された教育イベント備忘録と感想。mormormor(三人のお母さん)のチームで、デンマークで結婚出産を経て教育領域(保育園,自閉症支援,特別支援学校の美術教育)で働くママチームの話を聞きにいった。彼らはデンマークに視察に来る日本人の案内や対応が増えていく中で、逆に自分たちの里帰りシーズンを活かして日本にいる人たちに発信したらいいのではないかとこの活
もっとみる