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人と比べて気づくこともある。

人と比べることが悪いとかいいとかではなくて、人話していると人との違いを知ることがあるので面白い。

自分の思ってることが人に投影されて見せられたり、違いを知ることで相手の価値観や自分の大切にしていることに気がついたり、特性に気付いたりして面白い。

先日は投影・・
私が人に「もっとこれできるのになぜ自分で自分を認めないのよー」と言っていたセリフを別の日に 自分が(別の人に)言われた事があったんです。

投影と言いますか、人に思うことって実は自分の状態が鏡のように人から見せられる時があるんですよね。

自分で自分に言ってたみたいな(笑)

私もよく人に「これ得意だよね。」「これすごくいいよ」と褒められても「いや〜私なんて、まだまだ」なーんて言ってしまっていたし、本当に「もっとすごい人はいる」と思ってた。

だからどこか「自分なんて」といつも思っていた。

だけどさいきんになって、一旦素直に「ありがとう。そうなんだそんなところも自分のいいところ、強みでもあるんだな」とちょっと自分のことを認めてみるようになりました。

これがまたすごい効果を発揮しまして「私はこれは得意なものの一つだね。」と自分で認めてしまうと、その「ある」能力がどんどん研ぎ澄まされていくというか。意識に上げるだけでなんだか違った自分になるというか、なんというか。


あとはもう一つ、自分がいつもしている行動パターンとか好きな行動とかも人と比べることで知ることもできます。

例えば私は「この人に会いたい」と思ったら会いに行ける方法を考えて、行ってしまうのですが(芸能人以外でも)

別の人は「この人に会いたい」と思ったこともないと言っていた「そんな人もいるんだ」と衝撃が走る。とか。

相手が「仕事は戦場だ、勝ち負けだ」と言っているけど私は一ミリも「仕事に勝ち負け」を感じたことがないし(笑)とか。

そこの人との違いを知ることで自分の特性や相手が大切にしている信念のような物ががわかることもあります。

何が言いたかったのかというと、、人と話すこと、関わることってやっぱり大切だなっていう話(笑)





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