読書メモNo.79 『数値化の鬼「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法/安藤広大』
面白かったー
です。前作の「リーダーの仮面」より好きでした。
前作は、管理職用で、こちらがプレイヤー用かなぁ。
数字は常に「未来」のためにある
序盤に書かれているこの言葉。
この言葉を胸に読み進めます。
スポーツと違って、仕事は練習ができない
ビジネスの場でよく、耳にするKPI
KPI 目標を達成するための数値化された指標
例えば、私は英語と簿記を勉強していますが、英語はまだ、単語何ページときめていますが、簿記に関しては漠然とあいている時間でやっているだけなので、見直そうと思えました。勉強もきちんと数値化しよう。
このKPIのメリットとして、自分でコントロールできる。という言葉に納得です🙆
日々の行動に迷いがなくなるまでKPIを分解できていることが重要📚
評価に0はない。プラスかマイナスか
日本の悪い例として挙げられています。これも激しく同意。降格制度大賛成💃
ちょーー無能な同僚が私のストレスなのですが、年次よりは私より上だし家族いるので扶養手当もいれたら、基本給はこっちが上でも年収は向こうの方が多いし、毎年損害だしているけれど、弊社は評価0でも必ず1等級はあがるんですよねぇ。納得いかない😰彼の倍は利益出しているのに、損害だしている赤字社員のほうが年収高い😵ほんと、降格させてほしぃ。最低でも異動させてほしぃけれど、受け入れ先がない模様。しらんがな(笑)
愚痴り出したら止まらないのでこの辺で本に戻ります。
アドラー心理学の言葉がここにも
他者を変えようと努力家するのではなく、自分の考え方を変える
自分が変えられるものに頭を切り替える
私の例で言えば、同僚は変えられないのでいかに関わらないようにするかかなぁ🤔
どれもこれも、ためになって何回も読み直したいと思える本でした♥️
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