読書メモNo.69『あなたの給料が上がらない不都合な理由/上念司』
最近、これ系の本にはまっています。共通の感想はたまに政治的な思考について極端だな~て思うところがあるところです。
結論としては、、、会社員として働いている以上、給料が上がらないのは不景気でも下げないため。です。下がらない保険に入っている以上、上がらないと不満を言うならその保険を外してリスクを取れってことですね😨
この本の好きなところは、偏向報道をズバッときっている所です😁悪夢の民主党政権をバッサリ。いまだに民主党政権の時は実質賃金は上がった(失業率も高い=賃金の低かった人がリストラされ反映されていない=平均賃金は高い)と言い、団塊の世代がこれを支持している。今も同じような感じなのは悪夢の続きかな?
マスコミは日本の給料は上がらないと言っているが、生産人口比率で算出していないということを隠している。マスゴミの常套手段だねー。
平均賃金が高い国のうらにある失業率を隠して報道する日本にいるマスコミ(日本人が運用していない)。そろそろ、本当にオールドメディアは退場してほしぃな。
この本のよかったところは、これからの日本にも明るい未来があるところ。
無責任野党に力を与えている団塊世代の高齢化です。立民や共産党といった非建設的な税金泥たちを支えている団塊の世代の衰退がもぅ目前。無責任野党のお陰で自民党もノビノビ好きなことが出来ている。お陰でコロナにかこつけてお金をばら蒔きまくっているある意味悪夢😱
本題に戻って給料を上げたいなら保険を外すか、よく他の本でも書かれていますが、自分の付加価値を上げる転職をすることです。いまの会社にいてもスキルが上がらないのなら長くいても無駄だと。逆に会社の中で技術や経験を新たに築けるならば居るメリットはあるってことかなぁ💃
読みやすかったし面白かったです
オススメ度:★★★★☆
コスパ :★★★☆☆
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