読書メモNo.53『図解 コンサル一年目が学ぶこと/大石哲之』
Kindle本です。なんとなーく気になってパラパラ読んでいたら、コンサル業ではないですが役に立ちそうなところ、分かりみが深い所があり面白く読めました。
図解じゃないほうもKindleにあったので読みましたが、図解が簡略版なので先に読んでて良かったです
心にとめておきたい所メモメモ
論理さえ通っていればうえの立場の人も耳を貸す
筋の通った話ができなければスタートラインにすら立てない
当たり前と言えば当たり前ですがいつしか気にしなくなってきた気がする。当たり前のことを当たり前に
世の中の誰もが知っているという思いをなくす
これはやってしまいがちですが、専門用語というほどではないですが業界的な単語を使ってしまう事が私は多々あるので、平易な単語を使うよう戒めメモ
相手が何を期待しているかちきんと把握する
常に期待以上の成果を出し続ける
もろ、コンサル系の対顧客な考え方ではあるかもしれませんが、対上司・対会社においても大事なことですね
求められている中身が分かったら、次はそのレベルにおいて相手の期待値以上の成果を出す
漏れなく、ダブリなく、論点を洗い出す
提案するときは、事実・解釈・アクションが明確かどうかチェックする
リーダーの提案を汲んでリーダーが欲しいと思っていること、リーダーが必要としていることを考えて自主的に動く
部下や後輩の心がけ。
ただ、私は心が狭いので給料以上は働こうと思わないんですよねぇ。上司が尊敬できればその人の為と思えるんでしょうけれど。。。。
先輩で自分より給料高いのに、能力の問題で業務が少ない人がいる職場でやる気なんて出ないわ~せめて、フレックスとかで各自時間を有意義に使えるならいいんですが。。。。
一年目でも試合に出られるときは出て勝利に貢献すること🙆それがプロ選手と単なるアシスタントなのかの違い
給料もらう以上はプロ意識もっていますが、素人レベルの同僚がいるのがなぁ。。。。
自分は周り5人の平均と言いますが、できれば平均にしたい人を5人周りにほしいな。中小企業なので選べないですが。
やっぱり、過去と周りは換えられない
自分と未来は換えられる
新たなスキルを今年度中に身に着けて、脱サラしたいわー。
おすすめ度:★★★★☆
コスパ :★★★★★ (アマプラ無料のため)
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