読書メモ No.68『2025年日本経済再生戦略/成毛 眞、冨山和彦』
極論がたまにありましたが、読みやすかったし色々考える起爆剤的な本でした💃
団塊の世代が後期高齢者になり、過去には一人の老人を支えるのに数人の労働人口を当てたが、2025年には老人一人につき二人で支えることになり今の私たちが年金をもらうときには。。。。
日本の未来は。。。。
100%自己責任の時代がくる
2025年には、団塊の世代が後期高齢者になり、お金や介護する人など必要なものがどんどん増える。国や政府が守ってくれるわけではない。なので、自己責任時代が目の前まできている。
社会人が板についたせいですっかり忘れていましたが、思い出しました。退職金は、給料の後払いと言うことを。転職組の私にとっては確かに退職金貰うより今の給料あげてくれた方が良い🙆まぁ、上層部はお年を召しているから嫌がるでしょうな。
年金と同じく昭和に考えられたシステムは、人口や社会そのままが変わっても変わらない。国や企業に救いを求めるのではなく、自己責任で生きていく必要がある。
人の役に立った対価を受けとったかを考える
生活のために確かに仕事をしているけれど、やりがいに繋げることが大事と思ったら、人として、人のために、、、本望を全うしたいですな。副業をするとしても、仕事の本質は人の役にたてるか。を考える。
2025年に団塊の世代が後期高齢者になり、100%自己責任の時代がくる。その時に備えて、グローバルな知識=英語力とサイエンス力を身に着ける
英語は本当一歩ずつですが、少しずつ学んでいます📚
100%自己責任時代がくるのなら自分勝手に生きることができる。企業や政府のせいにするのではなく、自分自身で学び続け行動を起こしていくことが必要だ。
興味あることを勉強しているし、読書好きなので色んなジャンルの本読んでいますが、めんどくさかったり、仕事に疲れたりでだらけることが増えてきた最近ですが、今一度気持ちをひきしてないとと思いました。
オススメ度:★★★☆☆
コスパ :★★★☆☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?