「おっ!三次元!」って言葉。
こんばんは。まみらです。
なんか…noteの更新久しぶりになってしまった。。。
この更新されなかった1ヶ月半は、
・就活がひと段落したことによる抜け殻状態。
・卒論に向き合わないとって気持ちありつつもパソコン開く元気がなく、パソコンを開かないことによりnoteを書くこともなく。(iPhoneにnoteのアプリをインストールしているけれど私はパソコンで書く方が好きで)
・下書きはいくつかあるけれど、どれも途中で投稿できない。
・特に毎日忙しかったというわけではないけれど、1日が終わる頃は疲れ切っている。(特に8月は猛暑って日が多かったから夏バテってやつ)
・ぼちぼち夏休みを満喫して。
こんな感じで過ごし気づいたら9月終わりって感じです。
4分の3終了。パーセンテージにすると75%終了。
早いね。2020年。
1ヶ月半更新していないくせに、今日の出来事を急に書きたくなったので今書いています。
(写真は今日天気いいなって思って撮った1枚。)
”鉄は熱いうちに打て”ってくらいの状態で、今ふつふつと感じている自分の思いを必死で言語化しています。
今日は大学に行って1学年下のゼミナールにお邪魔しました。去年ゼミナールで参加した他大学とのゼミ発表に参加するとのことで、去年参加した立場からの経験談をお話して欲しいとゼミの先生から依頼されたので大学行ってきました。
前期はオンラインだったから、今回が対面になって最初の授業。
マスクを付け、アルコール消毒をしたゼミ生が教室に入ってきた時、
「おっ!三次元!」って言葉が飛び出しました。
ゼミの先生が言った言葉です。
それもゼミ生が来るたびにゼミの先生は「おっ!三次元!」って言います。笑
英語でいう「Hi!」ってノリでゼミの先生は言っていたと思うし、「三次元!」って言葉のチョイスが私の中ではクスっと来る面白さがあったんだけど。笑
よくよく考えてみると、
「そっか…。前期の半年間ずっとオンラインだったんだ…。」
「ゼミ生にとって初めての対面授業なんだ…。」って。
今日お邪魔したゼミナールは全員が去年と同じメンバーというわけではなかったから、友達と一緒のゼミ生や顔見知りのゼミ生もいる反面、今回が対面ではじめましてってゼミ生もいるのか…。
そう思うと、先生が言う「おっ!三次元!」の言葉は、先生なりの対面で会える嬉しさを感じ、じわじわと温かい気持ちになる言葉でした。
「おっ!三次元!」って言葉。去年…いや今年の3月あたりまでは出てこなかった言葉だよね。(きっと”三次元”って言葉も「俺?そんなふうに使われているの?」ってなっていると思う。[謎に俺口調。笑])
半年間対面の授業がない大学生活なんて誰も想像出来なかったなって思うと、コロナウイルスの世界的な猛威を改めて感じ、当たり前の生活って決して当たり前ではないんだなってしみじみと感じました。
そんな久しぶりの対面授業の中で私は去年参加したゼミ発表に関しての経験談を話したんだけど、人前で話すのがまあ久しぶりで。。。。。
いやあ〜〜〜!緊張した〜〜〜!
スタバでアルバイトしているからレジでお客様とコミュケーション取る機会はあるし、就活で面接する機会があったから、コミュニケーションとることが久しぶりってわけではないけれど、”学生の前”でっていうのは実に2月ぶりってこともあり、就活の面接とはまた違った緊張感でした。(どこに目を合わせて話したのか記憶ない。笑)
・ゼミ発表でどんなことをテーマに発表したのか。
・ゼミ発表するまでにどんなことを準備していったのか。
・難しかったこと。
・ゼミ発表で感じた他大学の印象。 など話したんだけど、
話しながら去年のゼミ発表の準備期間を思い出し、「あの時こんなことを学び、あの時の経験が今につながっているんだ。」ってなんだか嬉しい気持ちになりました。
当時のことを思い出すと、楽しいよりも大変なことが多く、自分自身悩むこともたくさんあったんだけど、その悩んだ日々は決して思い出したくないような黒歴史ではなく、語れるくらいのものになっている。それって自分が得た学びの種であり、成長につながったものだったんだなと感じました。
去年のゼミ発表について自信を持って話せるってすごく価値あることだし、これから何年・何十年後でもゼミナールの話ってなって時に、「大学3年生の時のゼミの発表があったんだけど…!」ってきっと話しているんだろうなって思うと、今のゼミナールに所属して活動出来ている事の嬉しさも感じました。
就活のESだったり面接で”学生時代に力を入れてきた事”って質問は定番中の定番だけど、私はゼミナールの経験があったから就活で困ることはなかったし、これからも話のネタとして堂々と話せるから、それって幸せだな…って。
あと私の発表が終わった時にゼミの先生が言ってた、「このグループの発表は論理的に分析・考察していて他大学の先生からの評価がすごく良かった。」って言葉は今になっても嬉しい言葉でした。
あああああ!まだまだ大学生でいたい!
(学生終了まで残り半年。)