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第2回「JAM SESSION REPORT vol.1」

障害をお持ちの方が働く拠点づくりのオープンミーティング「JAM SESSION」にまつわるアレコレを記録していきたいと思い、マガジンをつくりました。第1回~第4回まではFB記事を少し修正し、更新いたします。ご了承くださいませ。

【JAM SESSION REPORT vol.1】
障害福祉を中心に、京田辺をどのようなまちにしていきたいのかをおはなししあう、誰でも参加可能なオープンミーティング「JAM SESSION」の第1回目を7月28日に開催しました。

大学生や主婦、支援学校の先生や社協の職員、障害をお持ちの方など約20名が参加し、京田辺をどのようなまちにしていきたいのか。そして、どのようにすればいいのかをマクロ的視点で意見交換をおこないました。

僕たちだけで出来ることはとても限られています。
だからこそ、まわりの方々と関係を紡ぎながら、京田辺というまちに馴染んだ銭湯的な拠点をつくっていきます。

つながりがつながりを生み、可能性をひろげていく。そう、確信しています。

「JAM SESSION」を毎月第4土曜の午後に定期開催します。
次回は、08月25日(土)15:00-19:00。15:00-17:00は意見交換をおこなう第1部。17:00-19:00はお酒を飲み、ただ語らいあう第2部。いずれかの参加でもOKです。参加希望の方はご連絡くださいませ。

▼レターレポートは、こちら!


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世古口 敦嗣
福祉の線引きを薄めるために、福祉の中で遊んでいます。特に障害をお持ちの方と一緒に。みなさまのサポートはそれらの遊びに活用します。