バーミヤンがある暮らし
バーミヤン。
わたしがいちばんすきなファミレス。
ちなみに、カフェであれば、ベローチェがいちばんすきだ。
実家の近所にあったときには、なにかにつけてよく行った。
親戚が来たらバーミヤン、誰かがお誕生日だったらバーミヤン、週末だからバーミヤン、友達とバーミヤン、なんとなくバーミヤン。
そんなバーミヤンとともに歩んできたといっても過言ではない人生であるが、大人になってからは、もっぱら火鍋かハッピーアワーでの利用が増えた。
火鍋やさんで火鍋を食べようとすると、ちょっと高めであったり、見慣れない食材が用いられていたりとなかなかハードルが高い。
しかし、それがみんな大好きバーミヤンで食べることができるのだ。
くわえて、すこしお金を出せば、餃子やからあげがなぜか食べ放題になる。
(↑一例です)
火鍋を食べながらフライドポテトを食べるシチュエーションって、今まで経験したことがあっただろうか。
また、だしにも注目したい。
すきやき風スープ。
火鍋の概念がファミレスで覆される。
そういえば、よく利用する都心のバーミヤンでも、週末の昼にうかがった際「火鍋ですが、白湯スープとマーラースープは品切れです(汗)」と言われたことがあった。
火鍋とは、(バーミヤンにおいては)辛味の強い鍋ではなく、火にかけて食べる鍋のことであると確信した。
いわゆる普通の鍋説💡
野菜の盛り合わせについても、謎の葉っぱや、あやしいきのこはなく、白菜やもやしを中心とした顔馴染みのメンバーで、安心して口に運ぶことができる。
バーミヤンのおかげで、火鍋がぐっと身近な存在に感じられる。
またハッピーアワーもすばらしい。
平日18時までに注文すると、税込220円で、生中をのむことができる。
さすが天下のすかいらーくグループ。
太っ腹である。
ちなみに、先日もうかがったが、その店では、グラスもきんきんに冷えていて、のんびりおいしいビールを楽しむことができた。
その際は、火鍋コースではなく、友人と2人で単品での利用であったが、おなかいっぱいいただいて、1人2500円であった。
非常にありがたい。
次はいつ行こうか。
冬の間にもう一度行きたい、すきやきを食べに。