ミニマリストへの道~調味料、スーパーの袋編~
先日、冷蔵庫整理をした。
↑一部ですがほとんどです。
我が家の冷蔵庫は、1人暮らしのころから使っているものであるためとても小さい。
その中身は、ものを持ちたがらない配偶者の希望により、案外入っていない。
が。
旅好きな配偶者のせいで、各国各地域で買ってきた調味料で溢れている。(↑)
ぱっと見の冷蔵庫の内訳は、調味料60%、納豆10%、日本酒20%、他10%といったところであろうか。(冷凍庫含まず)
知らない調味料。
賞味期限が切れているもの。
封を切っていないもの。
すべて選別、一掃することにした。
結果、
かなり減った。
(※一部、冷蔵庫の住人のため増えたものや減ったものもあります。)
そのまま捨てるわけにもいかないので、中身をいらないスプーンで出し、ガラス瓶を熱湯をかけて洗う。
思っていたほど異臭もなく、なんとかおわった。
冷蔵庫整理はなかなかすっきりする。
今週の瓶ごみの日が非常に楽しみである。
これは、あこがれのミニマリストへの第一歩である。
続いて、スーパーの袋へ手を出すことにした。
当たり前にもらえていたスーパーの袋も、徐々に有料になりはじめた。
コスパを追求するわたしは、スーパーの袋を意地でも買わない。
エコバッグを忘れた際は、かばんに入る分しか買わない。
たとえ1枚2円程度であったとしても、銀行で2円の利息をつけるのは結構大変なのだ。
と、父が以前言っていた。
銀行の利息を物事のベースにすると、ランチ一食なんて、もうどんだけ…!!となるが、この考えを頭の片隅にいれておくと、スーパーの袋に投資する気が失せるので、環境にもよいしおすすめだ。
また、スーパーによっては、マイバッグ持参でポイントをつけてくれたりもするので、ここは必ずポイントを取得したい。
↑一部です。
ということで、スーパーの袋である。
大小含めて300枚くらいたまっているが、これはもちろん捨てずに、効果的に使用したい。
まず、わたしの住んでいる地域は、ごみ袋が指定ではないため、スーパーの袋を転用することができる。
当たり前のことだと思っていたが、これはかなりありがたい。
そのため、私はごみ袋を買ったことがない。
そもそも、捨てるために買うことがなんだか許しがたいし、エコが叫ばれているこの時代に逆行している気がする。
そのためには、そもそもスーパーの袋をゴミ袋として使うのでは根本的な解決にはなっておらず、ゴミをなるべく出さないようにすべきであるのだが、今回は、ごみとして捨てられるものを有効に活用するという観点でいきたいと思う。
そこで、雑多に積まれたスーパーの袋を、大中小にわけ、丈夫な袋にいれた。
そして、↑のように、底にあなを開けた。
それは、
このような感じで使いたいからである。
非常に理想的である。
もちろん、このケースを買ったら意味がないため、丈夫な酒屋さんの袋で代用している。
これは2日前に作ったのであるが、最近覚えたインスタのストーリーで製作の過程と結果をまとめた。
…。
ま、まぁ、いずれにしても、雑多な袋のサイズを可視化できてよかった。
今週末は、クローゼットの中を整理しようと思っている。(遠い目)