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感性の時代に必要なこと

感性とはセンスだと思っていて
繁栄に必要なセンスが言葉にされていることが少なすぎて

見様見真似で変化、成長してきた分、
言葉として渡せないもどかしさを感じていました。


ワタシはもともと、飲食店で5年
ヨガのインストラクターとして5年

感性優位な仕事をしてきたと思っています。


料理は科学って表現をする人もいれば
ヨガを解剖学で説明する人もいます。

わたしは感性を使っていたけど
捉え方によっては理性とも捉えられる。

ワタシのセンスでは
料理やヨガは感性だと感じています。

だけど、本来

感性と理性っていうのは
分離するものではなく
表裏一体で育っていくもの。


そう捉えています。

感性(女性性)
理性(男性性)
この話も面白くて愉しんでいただけそうなので
また別のコラムでお伝えしていきますね^^

言語化能力も感性が分母


感性にも色々あって
よく褒めていただけるのは
言葉のチョイスです。

が、言葉のイメージが強いと
「言語化を教えてください。」
って言われてしまうんですね。

言語化は左脳です。
でも、言語にする前の
この感覚を言葉にしたい!というのは
感受性(右脳)だと思います。


つまり
言語は後付けで
言語化を鍛えたいのであれば

最初にやることは
感受性を豊かにすること。です。

お客様が欲しいと言ったものを鵜呑みにしない

これもビジネスとして繁栄していく際に必要なセンスです。

起業してからは
お客様のニーズを聞け!という教えもあったので
聞く。をして吉と出た体験もありました。

が、耳を傾けすぎると
的が外れていく感覚も否めなくて。


言語化を教えてください。も、
まさにその例で。

言語化を知りたい!というお客様の
顕在的な声を

潜在的にすると
感受性を豊かにすることじゃないかな。
という捉え方に
辿り着きました。

そして感じていることを認める
自己受容。

繁栄に使うのか
没落に使うのかも分かれ道だったり。



感受性はスキルです。
感受性は生まれ持った才能を活かすための
材料のひとつです。

そう気付いたら、

あとは説明を追いつかせたらいいので、
このコラムもやろうと決めました。

ワタシはビジネスを教えていますが
発信、商品作り、集客
ビジネスセンスの分母は感受性だと感じていて。

だから、商品作りを教えてもしっくりこないし
作れるけど、相手もあんまり売りたいと思えない。
みたいなエラーが起きたことがあって。

単体で教えるのをやめました。


その代わり、感受性をどうやったら
培っていけるのか。

こっちを研究しました♡

感性には正解がない


感性には正解がないからこそ
迷いが起きます。

感受性を豊かにするには
まず、感性の種類を知って
言葉で自覚すること。


感性って生まれ持ったものって
誤解されやすい部分ですが
実は違います。

感性って育ちますよ♡

次は感性の種類について
綴っていきますね^^

感性Labo  MAKO



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