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肩の力を抜いて、ゆるゆる書こう
楽しみにしていたnoteのオンラインセミナー【書く習慣が身につく1週間プログラム】の初日講義に参加しました。
セミナーに参加を決めたのは講師が「書く習慣」の著者であるいしかわゆきさんだったから!
今日から1週間テーマに沿ってnoteを書いて、noteのサークル内で共有しあうプログラムです。
さっそく本日のテーマは「講義の感想を教えてください! 目から鱗だったポイントや、共感・真似してみたいことはあった?」です。
いちばんの気づきは、肩の力抜きまくってゆる~い気持ちでとりあえず頭に浮かんだこと書くくらいの感じでいいんだ!ということ。
「書く習慣」の書籍にも書いてあったなあと改めて思い出したのですが、読んだ直後は書くハードルが下がっていたはずなのに、時間が経つにつれて、なぜかまた勝手に書くハードルを上げていたことに気づきました。
わたしは書くこと自体は好きなので書き始めたらわりとスイスイ進むのだけど、書き始めるまでのハードルがめちゃくちゃ高いんです。
まず、超めんどくさがりなので「今日は疲れたから早く寝たい」とか「もう明日でいっか~」みたいになりがち。そして、「なにか書きたい!」という欲求はものすごくあるのに、何をどう書いたらいいかわからなくてモヤモヤしてるうちにめんどくさくなって、結局何も書かない、という・・・。
でも、今日の講義を聞いて、スキマ時間を活用するとか、5分だけやってみるとか、めんどくさがりだからこそ工夫できそうなポイントがいくつもあることを知って、実践してみたいなと思いました。
書く内容についても、読み手のことを考える前に、自分のために書けばいいんだ!と気づかせてもらったので、もっと気軽にひとりごとのように頭に浮かんだことを書いてみてもいいのかもしれないなと。
日々の中で「なんで?」「どうして?」と感じたことをテーマにする、というのも、言われてみればその通りなのですが、わたしにとっては盲点でした。
講義の中で「インプット=心が動いたこと」というお話がありましたが、家と会社の往復でも、毎日なにかしら心が動く出来事はあるし、そういう自分の心の動きにもっと敏感になりたいなとも思いました。
書くことの先にあるものは人によって異なるだろうけれど、今のわたしにとっては、自分の心の動きを感じ取ったり、頭に浮かぶことを言語化したりと「自分自身と向き合うこと」が書くことの先にあるものなのかもしれません。
もっと肩の力を抜いて、ゆる~い気持ちで、書くことのハードルを下げまくって、楽しくnoteを続けていきたいです。今日はその第一歩になるといいな。
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