
人は「慣れる」のが得意でありまして。
良くも悪くも人は「慣れる」ということが得意である。
夏休みも後半。生活のリズムが出来上がってきて、学校が始まったらまた忙しい日々が始まるなぁと気がつけば夏休みに慣れきっている。
それに夏の日差しで焼けに焼け、顔の色が眉毛の色と同化したじぶんを見ることにだって慣れてきた。
このnoteだってそう。じぶんに課した「平日は毎日更新」が帰省のバタバタで全くできないこと15日。更新できない日が積み重なっていくごとに罪悪感は消え、そんなじぶんに慣れてしまっていた。
本当に、良くも悪くも、である。
そしてきのうの朝方、2週間の香川への帰省から長野に無事帰宅。まだちょっと現実感のないようなふわふわした日を過ごしている。
もうね、完全に家事の仕方を忘れておりまして、家の中で無駄な動きの多いこと。実家、よかったな・・・。
家事の感覚が通常運転になるには、それこそ「慣れ」に頼るしかない問題だ。
何より、今年のあつーーーい夏にもずいぶん慣れてきたけれど、悲しいかな、夏って永遠じゃないんだよなぁ。夏を何年経験しても夏の終わりの寂しさに慣れないのはわたしだけかしら?おしまい。
いいなと思ったら応援しよう!
