【富良野・美馬牛】お花畑に行きたい!日帰り・公共交通機関でまわれる3つのお花畑をご紹介!
もうそろそろ現実から逃げ出して、お花畑に行きたい!
という欲望が高まってきたので、お花畑をいっぱい巡ったとある1日をご紹介します。
…参考までに、旅行日は7月11日。天気は快晴。
三泊四日の北海道旅行の3日目で札幌に宿をとっており、朝早くから出かけていきました。
JRしか使ってないので、車の運転ができなくても◎です。
それではレッツゴー!
0. 札幌駅から中富良野駅まで移動
まずは、1箇所目の目的地の最寄り駅である、中富良野駅までJRで移動していきます。
私は前日にセイコーマートで買いこんだ朝食🍙片手に札幌駅へ向かい、旭川駅行きの特急に乗り、そこから中富良野駅まで在来線で移動しました。
約3時間の電車の旅なのですが、景色が良い!!苦じゃない!!
のんびり車窓を眺めながら☺進んでいきます。
…ところで、この写真の北海道感半端なくないですか?やばくないですか?私のスマホの背景画面この写真です。
1. 北星山ラベンダー園
話がそれましたが笑
1箇所目として紹介するお花畑は北星山ラベンダー園です。
名前のとおり、「北星山」にあるラベンダー園。
山の斜面一面にラベンダー畑が広がっています!!
ラベンダーどーん!!って感じです。
こちらの施設にはリフトがあり、ラベンダー畑の脇をリフトで登っていきます。
登っている途中ももちろん大絶景なのですが、頂上にある展望スペースからは「十勝岳連邦の大パノラマ」、「富良野盆地ののどかな田園風景」、「一面広がるラベンダー畑」の3点セットを見ることができます。
やばい。綺麗。背景がthe北海道なんですよね。
中富良野駅から徒歩10分の場所にあり、ファーム富田への道中にあるのでアクセスも( ˙꒳˙ )👍✨です。
実は、私、こちらに行く予定はなかったのですが、電車から見えた景色に一目惚れして寄りました。
結論。行って大正解。
リフト乗るなら大人400円、1時間程度のんびり滞在しました。
2. ファーム富田
さてさて、お次のお花畑は、ファーム富田です。
もう入口から期待値高い…最高。
こちらも斜面にラベンダー畑が広がっています。
ラベンダーどん!
北星山ラベンダー園とは異なり、山の斜面一面を使ってる訳ではないので、ラベンダー畑自体の規模は狭いのですが、ファーム富田ではラベンダー畑以外も見どころが盛りだくさんなんです。
カラフルなお花畑あり。
絶景あり。
ラベンダーソフトあり。
(ちなみにめちゃくちゃ美味しい。)
ドライフラワーあり。
そして、ラベンダーを利用したお土産もたくさん置いてあり、もう大満足です。
居ようと思えば、いつまででも居られる系の施設なのですが、私は2時間滞在してました。
ファーム富田は、中富良野駅から徒歩約25分。そう聞くと遠いなと感じるかもですが、北星山ラベンダー園から徒歩約10分なので、歩けます。歩きましょう。
ラベンダーの時期にはファーム富田から徒歩約10分のところにある、臨時駅ラベンダー畑駅からノロッコ号という観光列車に乗ることもできるので、そちらに乗って行くのもおすすめです。
しかも、乗車証明書までいただけちゃいました。これは嬉しい。
中富良野駅→北星山ラベンダー園→ファーム富田→ラベンダー畑駅の流れが1番おすすめだし、スムーズです!
3. 四季彩の丘
さあ、3箇所目のお花畑は四季彩の丘です。
四季彩の丘は、中富良野駅から3駅旭川方面に戻った美馬牛駅から徒歩約30分の場所にあります。
…あ、今「駅移動するのか面倒くさ」「30分も歩くの?無理😣」という声が聞こえて来ましたね。
乗り越えた先にはこんな景色が待ってますよ。
何この世界観?最高すぎん?
広大な土地にいろんなお花がいるので、もはや、どっからどう撮っても絶景なのが推しポイント。
園内はそれなりの斜面なのですが、歩き回って撮りまくってしまいます。
園内をぐるりと1周できる乗り物もあるので、それを活用するのも◎ですね。
そして、牧場にはアルパカ🦙さんもいらっしゃいます。
かわいいなぁ。
これは30分歩きますよね。
いや、歩かせてください。という気分にまでなりそう。
このお花畑も気づいたらめちゃくちゃ時間経ってた系の場所なのですが、私は1時間30分ぐらい滞在しました。
お土産も充実。北海道らしさ満載のお花畑でした。
4. まとめ
以上、3箇所のお花畑を紹介しました!
どこも素敵な場所でしたね。行くしかないですね。
タイムスケジュールを組んでみるなら、
08:00 札幌駅発
11:00 北星山ラベンダー園到着
12:30 ファーム富田到着
14:30 ファーム富田出発
15:30 四季彩の丘到着
16:30 四季彩の丘出発
20:00 札幌駅着
こんな感じかな🤔?
この時間到着なら札幌で夜ご飯・シメパフェまでいけちゃいます。
旭川駅で宿をとれば、さらにのんびりしたプランにすることもできますね。
また気軽に北海道行けるように早くなって欲しいですねぇ。
それでは、またどこかで!
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