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2ndインスペを終えて

6/14(金)
2回目のBJOインスペクションに
参加してきました。

インスペクションとは事前審査の1つ。通称インスペ。そこで行われる研修とともに、運営へのアピールが得点に繋がる。

私は今の思いのまま
帰りの終電の中でこの記事を書いています。


【私につきまとう課題】

私につきまとう課題は

「自分のプライドを捨てきれないこと」

にあります。

いつも優等生マインドが邪魔をして

・失敗したくない
・間違うのがこわい
・かっこ悪い自分を見せたくない
・人にどう思われているか気になる
・完璧でないといけない

事あるごとに
そんな自分が出てきてしまいます。

これは前回のインスペでも
出てきていた私の悪い癖で

前回は何もアピールができないまま
ただただ時間が過ぎ
モヤモヤしたまま終わってしまいました。

この後悔を繰り返さないため

「今回は積極的に動く!」

私はそう決めて2回目の
インスペ当日に臨みました。

【アピールできたのか】

インスペが始まると
研修の内容に手を挙げて質問して
研修の合間に運営の方に声をかけて
自分の疑問を投げかけることはできました。

「でも、これって本当に
 アピールになっていたの?」

そう考えた時
これはただ

「声をかけただけ」
「アピールしたつもり」

自分の自己満足でしかありませんでした。

【何が必要だったのか】

「自分をアピールするために
 私には何が必要だったのか?」

そう考えた時に出てきた答えは

きれい事だらけの自分を手放し
そのままの想いを
相手に素直に伝えること。

【大会までの残り1か月をどう過ごすのか】

改めて

「なぜBeauty Japanに
 出場しようと決めたのか?」


原点に立ち戻ってみると

そこには

「自分を変えたい」

という想いがありました。

でも、今のままでは結局
自分はBeauty Japan以前と変わりません。
そしてこの先もきっと変われないままです。

自分を変えるために
残り1か月で私にできることは

・自分が伝えたいことのその先のビジョンをより明確にする▶︎(夫婦経営の魅力を誰に伝えて、最終的な着地をどうしたいのか?)

・周りを頼り、活用する
▶︎(優等生マインドを手放し、運営の方や家族に積極的に相談する)

・やると言ったことをやり切る
▶︎(スピーチ、プレゼン発表のための練習、日本大会への出場)


悔いを残さないため
やり切ったと胸を張って言えるように。

そして何より
応援してくださっている方たちの
想いを大切にするため
私は最後まで走り切ります。

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