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いろんな音を聞かせる〜0歳から出来ること②〜

「音に気づかせる」
「音の意味に気づかせる」

そのために、いろんな音を聞かせるのが良いと言われ、やっていました。

音に気づかせる

例えば

  • おもちゃの音を側で鳴らしてみたり。

  • 掃除機の音や、ストーブのアラーム音を聞かせたり。

  • 音楽をかけてみたり。

あまり難しく考えなくても良くて、

まずは「音があるんだなぁ」ということを
伝えるために。

そして、どんな音に反応するのか、反応しないのかを確かめる意味でも。

音を鳴らしてみたり、
音がしたら反応を見たり、声をかけたりしてみる、

そんなことをやっていました。

ちなみに私の息子は、ほぼ音には反応無しでした😂
それでも、生後4ヶ月ごろから補聴器をつけて、8ヶ月ごろには、名前を呼ぶと振り向く反応がありました。


音に意味があると気づかせる

ゆくゆくは、

  • インターホンが鳴ったら、誰か来る。

  • 電子レンジの音がしたら、「終わった」の合図。

  • この音がしたら、水道から水が出ている。

こんな感じで
音と物事が関連しているということが
わかるようになっていきます。

そのために、
「音を聞かせる」→「見て確認する」
(インターホンの音を聞く。→玄関を見て人が来たと見せる。)
これを何度も繰り返していきました。

日頃音を何気なく聞いているので
「聞かせる音…他になんかあったっけ⁈」
と、なりがちでした。

まずは生活の中の音、
大きい目立つ音、
特徴的な音、
など、身近な音や分かりやすい音から始めて見るのがおすすめです。

聞こえてなくても「聞こえていないようだ」ということが収穫です!

届いてないかも…と焦らなくても大丈夫。


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