子どもの代弁者になる〜0歳から出来ること③〜
「実況中継とかされてますか?」
と、後輩ママから聞かれたことがある。
自分がすること、子どもがすることなど
あえて言葉にすると良い、
というのはよく聞きました。
でも私は実況中継よりも、むしろ
「子どもの代弁者」を心がけていました。
実況中継してた時もありましたが、
私の方針は「言葉を教える」というより「言葉を使える」ということだったから
代弁するという方法に早くに切り替えて、もっぱら代弁に取り組みました。
子どもの言葉を代弁してあげることで、
こんな良い点がありました。
◉子どもが使いたい言葉や、表現を知る。
◉それを、教える(伝える)ことができる。
子どもがよく使う表現、使いたい表現が分かれば、
それを優先して教えていくことで
「今すぐ使える」コミュニケーションの術になると期待していました。
代弁から見えてきた「子どもが使いやすい言葉」
子どもを見ていると、
「こんな主張が多いな」
「こんなシーンにはこんな言い方が使えそう!」
そんなことが見えてきます。
例えば
欲しい
食べたい
見たい
だっこ
おんぶ
など。
これが言えたら、この子が主張を伝えられるな!というキーワードが見えてきます。
そのキーワードを、優先してサインや絵カードに取り入れていく。
そんなサイクルを回していました。
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