人の価値は「他者にどのような影響を与えたか」
取引先である株式会社東京電機の創立100周年記念誌が送られてきた。
ページをめくると、「昭和39年の倒産の危機に再建と自立に向けてお世話になった人」という枠の中に祖父の名前を見つけました。
そして、祖父の写真も!😆
祖父が亡くなってからもうすぐ30年。
それだけの時が経った今でも、祖父が誰かの役に立っていたことをこのように印してくれる人がいる。すごいことだなぁと思います。
人の価値を測る指標の1つに「他者にどのような影響を与えたか」という視点が挙げられると言っていた人がいました。
この記事を読んで、私の我が祖父への尊敬の念はより深いものになりそうです。