無能な上司の特徴
今日も1日お疲れ様です。
最近は連休が続いていることもあって憂鬱な一週間の始まりですよね、、、
大体、月曜日は全会社員が定時に帰るべきだと思うんですよ、、
だけど、そう上手くいかないのも会社員の宿命ですよね。
朝、家を出る時に今日は定時で帰って家でゆっくりするぞー!!とか思ってる日に限って仕事が舞い込むんですよね、、
なぁぜなぁぜ?笑
私の考え方として
『仕事』=『物を動かすこと』 と認識しています。
例えば、コップを手に取ってジュースを飲む
この動作はコップも動き、中身のジュースも移動しましたよね。
そうやって考えることでいかに自分の『仕事』を減らすのかを考えています。
会社員として良くある事が上司から予定にない仕事を『急』に頼まれることですよね。
上司だから断れないし、そんな事貴方がやってくださいと言いたいですよね笑
そもそも仕事を誰かに振ること自体が『仕事』を作ってるんですよね。
大きい会社であればあるほど色んな仕事が増えていきます、
逆に小さい会社であるほど、属人化した仕事が永遠にその人についていきます。
仕事を振る事自体は悪いこととは思いませんが、その上司が
その仕事の出所を把握する必要はあるかと思います。
その仕事がどこで発生し、何人に触れられココに来たのかを知る必要があります。
要は仕事の『履歴書』ですよね!
大概、時間のかかる仕事だったりヤバい案件は、出所が曖昧であったり、
途中で内容が変わってしまっている事が大半です。
伝言ゲームなんですよね、だったらやっぱり、仕事のバトンは少ない人数の方が効率的だと思いませんか?
会社で働いているとやたらと仕事が振る人が評価されていたり、仕事ができると言われていたりしますよね、それは早く『判断』できるからなんですよね。
仕事は時間が経てば経つほど少しずつ大きくなります。
気づいた時にはすでに締め切り寸前なんてことも、、、、😭
仕事を素早く触れる人は、周りも見えている事が大前提ですね、
これくらいならあの人に振れば捌いてくれるなど、周りの人間のキャパも把握する必要があります。
私の中の『無能な上司』の定義は
“全体の仕事流れが見えておらず、誰のための仕事か把握出来ていない“ です
仕事がある→困っている人がいる→解決する→報酬
ターゲットが明確でない仕事はやっても意味のない仕事だと思います。
皆さんの考える、無能な上司の特徴はなんでしょうか??
秋は夜長ですね〜