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心を感じて過ごす。

昨日、心の中のドロドロをnoteに書き出した後、夕食の準備をしながら、

私はただ、愛と歓びで満たされて、感謝で生きたいだけだったんだ。と思い出した。

何かを成し遂げる必要も、何者かになる必要もない。ただ、私の心を感じて生きていきたいと思っているのだった。

それを思い出したら、肩の力が抜けて、ホッとした。

心を感じて行動していると、私の場合、全てがゆっくりと流れていく。

元々、のんびりしている方だったのだと思う。それが、子どものころに「遅い、のんびりやな」と言う悪意はなかったであろう母の言葉に傷ついて、「速くしなければ!」と勘違いした。テキパキとやるべきことをこなすことが、正義と思い込んでしまった。

父は気分屋で、気に入らないと仕事を休んだ。そんな父を蔑む母の目が、何もしない奴はダメな奴と物語っていた。そこから、何かをしなければ母に蔑まれると、次々とやりたいことを見つけては挑戦し続けた。

それが、私を疲れさせ追い込んでいることに気づいたのは、もう50歳を目前にした頃だった。

それを辞めると決めたのに、いつの間にか又、そのパラレルに巻き込まれそうになっていた。

今朝はスッキリ✨
自分の心を感じながら過ごせている。

ゆっくりと、色んなものを感じながら過ごす。すると、自然と口角が上がり、全てのことに感謝の気持が湧いてくる。

これが素の私。

思い出せて良かった😊

きっと、何度も巻き込まれては思い出すを繰り返して、本当の私に戻っていく。

焦らない。

きっと、母も変なパラレルの住人になりたくてなった訳ではない。みんな被害者。

みんなが心地よく、自分らしく生きられる世の中に、早くなって欲しいと心から願っている。


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