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心の声が囁いている

今日は病院の日。
肩、二の腕、肘を負傷して通院始めて、早4ヶ月。
最初は四十肩?五十肩?と思って、痛くても放っておいた。でも、よく考えたら痛くなるちょっと前に、布団に躓いて肘から激しく倒れこんで、『ぐきっ』とか『ブチッ』と言う漫画の擬音表現のような音がした。

暫くしても痛みが治まらず、酷くなるばかりで、家族に病院に行くように促され、しぶしぶと重い腰をあげた。

はっきりした診断名は聞いていないけれど、思っていた四十肩?五十肩?とは違うと言われて、ちょっとほっとした。

そんな訳で、定期的な通院が始まったけれど、面倒くさいと思うより、外出したついでに用事を済ませたり、予約時間までの時間潰しに大好きな書店巡りをしたりで、結構楽しんでいる。

もともと出不精で、殆ど外出しない上に、コロナ禍で自粛が当たり前になり、さらに引きこもりに拍車が掛かっていたので、この通院はいい意味で新しい生活リズムが出来てきた。

今年は色々な事を見直したり、新たに何かを始めたり、少し遠ざかっていた事を再開したいと思っている。
このnoteも、その1つ。
書くという行為で、自分を見つめ直しながら、今までの自分を少しずつバージョンアップしていきたい。

今年は、なんだかいい年になりそう。
いいタイミングでいろいろな情報やきっかけが、私の目の前に転がってくる。
このチャンスは逃してはいけない。
グータラな私の心の声が、そんな風に囁きかけてくる。

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