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インテリアコーディネーター試験の勉強を始めた

2020年、コロナが世界を襲って外出できない世の中になり、一気に家での時間が増えた。せっかく家にいるのだから、これを機に何かを始めようと思い立った人は多いのではないだろうか。

もれなく私もそのうちの一人だった。

どうせやるなら資格など形に残るもので、興味のある分野がいいと思い、インテリアコーディネーター試験を受けようと決めた。仕事でインテリアに関わりもあったし、過去にインテリア・デザインの学校に通ったこともある。ある程度の事前知識があれば楽勝なのでは、と思ったのもある。

正直、テキスト数回読めばすぐに覚えるくらいに思っていた。

しかしそんなに世の中甘くないものである。鼻息荒くテキストを買い、さあ勉強するぞ!とテキストを開いて5秒で心が折れた。

目に飛び込んできたのは文字〜文字文字文字!!!

全然簡単に覚えられる気がしない。私レベルの知識でそんなに簡単に資格がとれていたら、認定資格の意味ないよね。そうだよね。

穴埋め系の試験勉強をパスする為、過去の試験問題から頻出問題をまとめたテキストで、とにかく情報を効率的に詰め込もうというスタンスの構成。そういえば私暗記系の勉強死ぬほど苦手だった。。。

しかも、今やバッチリミドサーになった私の脳は学生時代より衰えている。

無理〜全て文字でインテリアの歴史とか説明されても覚えられません〜〜〜と思ったまま、テキストをそっと放置して早1年。

ふと、週末にインテリア関連の記事を読んでいたら思い出したのと、仕事でデータや数字に向き合い過ぎて、別の情報に触れたくなったのもあり、再度勉強を始めることにしました。

一人だと心折れるので、noteにアウトプットしながらマイペースに学んでいきたいと思います。



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