ミュゲの日
5月1日は「ミュゲの日」でした。
気になっていたのですが、恥ずかしながら意味が分からず放置していると、あっという間に次の日になっていました。
フランスでは、5月1日に愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があるそうで、スズランをもらった人には幸運が訪れると言われています。とってもロマンチックですね。
フランス語で、スズランを
「ミュゲ(muguet)」というので、「ミュゲの日」と言うそうです。
スズランは真っ白くて、小さくて、緑の葉っぱに包まれたかわいい鈴のようなお花をたくさんつけます。
ちょうど今の季節~5月から初夏が見頃なので、お散歩中にどこかで会えるかもしれませんね。
ヨーロッパでは古くから愛する人に花を贈る日があるって素敵だなあと、心温まっていました。
イタリアでは3月8日の「ミモザの日」が、フランスでは「ミュゲの日」なのですね。
花を送りあう優しい思い、好きだなあとこの年齢になって心から思います。
もちろんいただくお花もとても嬉しいです♡
お花に水をあげていると、お花を贈ってくれた人の気持ちを毎日思うことができます。
お花は美しく、色彩豊かで、香りもあったり、癒されますが、
「お花を贈ること」が、人を想いあれこれ思いめぐらせることが好きです。
贈るとなると気になってしまうのが、
センスは大丈夫か?
好みに合っているか?
贈った後のことは気にしなくて良いそうです!
贈ったことでお役目は終わりでいい!そうです。
どこかで聞き、ホッとしたときノートにメモしたほどです😅
人を想い、たくさんある中から選び抜いて決めたものを贈ること、それが贈る側の楽しみですね♡
今書いている記事の見出し画像を選ぶときもちょっと似ているかも。
みんなのフォトギャラリーのたくさんの素敵な画像の中から、私がワクワクしながら選んだスズラン(snafu_2020さん)のかわいい画像を使わせていただきました♡
スナフさん使わせていただき、ありがとうございます。
自分の感性、自分の想いに自信を持っていこうと思います✨