人生で数十回目かの「煮え切らない時期」なう
「やった方がいいだろう」と思うことの、2割もできていないなと思っている。それが歯がゆくて、そして不甲斐ないと感じている。最近。
「やった方がいいだろう」と思うのにできないのは、「やりたいことではない」からなのかもしれない、とも考えたが、別にそういうわけではない。
「仕事が」「家事が」「子育てが」「睡眠が」などなど、言い訳は山ほど出てくる。
言い訳だとも思うし、優先順位の問題なのかもとも思う。もしくは、セルフ・ハンディキャップかも。
「私は、〇〇しているから、できない」を言い訳にして、自分を守っている。しかし、何から守っているんだろう。守りたいものってなんだ?
私、けっこう人生でこんな感じの「煮え切らない時期」あるよな~。
けれど、過去を振り返ったときに「あ~あのとき、本当に最高だったよね」と思うのは「できるかできないか」を考えずにとにかく目の前のことを一所懸命していた時だったりする。
だから「とのかく目の前のことに集中」「やりたいと思っているのにできてないことをやろう」と結べれば、最高なんだけど。
目の前のことに集中しているとき、私は家族すらも顧みない。
あと少し「ママ、遊ぼう」「ママ、一緒に〇〇して」と言ってくれる子育て期間を、逃したくない気持ちもある。
しばらくは、この煮え切らない感じで、余白を持たせてもいい気がしている。
悩み続けよう。