少し迷走気味だった3稿を経て、昨日振り返ったところ、そもそも私は何を伝えたかったのかわからなくなっていることに気付きました。
本当は、ただ単純に、ストーリーが面白くて、心に留めておきたい言葉がちりばめられていて、もっと言葉を大切に扱おう……とそんな風に感じた本なので、おすすめだよ。と言いたかったんです。
しかし、ブラッシュアップ記事は完成させたい。
ですので、ここから一貫してテーマは「『本日は、お日柄もよく』から気付きを得た、インタビューライターとして必要なスキル」としたいと思います。
決めたテーマに必要なことを考える
今日は『本日は、お日柄もよく』の中で、インタビューライターの私にとって刺さる箇所を抜き出します。
明日は、これを、どこをどう調理するか、考えます。
こうやって「私はこの立場」と固定して読み返すと「ああ、なるほど」と物語が2度おいしいので、良かったです。
でもやはり、書き出した文章はどれも「総論」であり、「各論」となる物語がしっかり流れているうえで出てくるからこそ沁みこむんだ、と感じました。
さぁ、明日はどっちだ。
私もわかりません。