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旅日記2日目パリ・カルチェラタン散歩(1991年7月31日)
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朝ごはんがとにかく可愛くて感動!カフェオレボウルにママの手作りりんごゼリーにトースト、スコーン。ちまちまとカゴやトレイに乗せられていた。昔は今のように写真をバシバシ撮らないのでイラストだけで残念だ。
イザベルには日本で個人的にフランス語を習っていて、この旅の宿泊先まで手配してくれた。リュクサンブール公園に近い「Pension Ladagnous」はリーズナブルな食事付きの宿泊施設。カルチェラタンは学生が多く、安心して滞在できそうなこの界隈を選んでくれたようだ。8月はバカンスシーズンなので、イザベルもこのあとスペイン人のご主人とバカンスへ。
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「7 à Paris」(セタパリ)という情報誌買う。時差ボケ気味なので、この日は公園でゆっくりしようと思ったが、ついつい楽しくて歩いてしまう。
サン•ミッシェル通りを北上し、セーヌ川に出てまた引き返しサンジェルマンデプレにあるピカソも通ったという老舗カフェ"Les Deux Magots"を見つけるが入る元気無し。レンヌ通りのFnac(本やCDを買えるチェーン店)で用事をすませたり、ただただ歩いた。とりとめのない日。パリはいくらでも歩けてしまう。
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