「好き」を綴る365日、93日目。
ニット帽が好きです。
帽子って。
オシャレにして、イロイロごまかしまやかしに活用できるんですよね。
なもんで、結構愛用しています♡
にしても、思うのは。
「自分に似合う形」の帽子って、絶対にある!ってこと。
丸顔で、頭のハチが張っているわたしは、ベレー帽が一番似合う・・・と自分では思っています(ジャイ子か!笑)。
でも、ベレー帽って、顔立ちに似合う云々もありますけど、装いに合うor合わないもありまして。
オンだろうがオフだろうがカジュアルな装い一辺倒のわたしには、ニット帽が本当に重宝するのですよー。
余談ですが、スーツって一着も持っていません。
リクルート活動の時ですら、スーツを着用しなかったんですよね。
紺色のブレザーにベージュのスラックス、バッグもなんか変わったの持っていたっけなー・・・
「別にセオリー通りでなくてもいいやん」というのが、昔っからの持論。
こんなわたしでも認めてくれるところへ行けばいい、と思っていました。
ありがたいことに、認めてくれた出版会社があり。
その会社の編集部へ入社したことが、今のわたしの仕事につながっています。
で、ニット帽。
冬は画像のニット帽を愛用しまくっていました!
しかし、もう3月。
ニットはいささか合わない季節の到来。
でも、被りたい。
そう考えたわたし、昨晩親友に連絡をしました。
高校1年〜大学4回生までずっと同じクラスだった親友。
彼女は編み物の天才なのです!
大学の授業中、目線は前を向いていながら、机の下で肘から先だけを動かし編み物をしていた彼女・・・
模様編みなども入っているのに、ですよ?
わたしは驚くやら、感動するやら。
その彼女なら、春夏用のコットンニット帽を作ることができるはず!と思いましてね。
連絡をした次第。
しかし、そこは教職に就いている彼女。
「教えてあげるから、春休みまで待って!」ですって・・・
自分で編みなさいってことですね。
それもそうだ、自分でやってみよう。
自分で作った方が愛着も湧くしね。
多分、最後の仕上げは彼女がしてくれるだろうから(要するにちょっと辻褄が合わなくなってきても、最後帳尻を合わせて整えてくれるのは彼女ってこと)、ちゃらんぽらんなわたしでもなんとかなるでしょうよ。
かくして、この春はコットンニット帽編みにチャレンジすることが決まりました。
楽しみができたじゃん♪
・・・余談②。
いつもコタツでnoteを綴っているわたし。
今日は諸事情があり、キッチンにパソコンを持ち込んで書いています。
これがイイ!!
お籠り感といい、キッチンと椅子の高さのバランスといい、ベスト◎
キッチンの主ではない人間がキッチンに余計な棚を置いているがために狭くなっているのをどうにかすれば、この場所がかなりイイお城になるということがわかりました。
家の中の他の場所を断捨離中でしたが、キッチンが最優先だな、これは。
余計な棚、放り出してやるぅ!(笑)