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12月noteチャレンジ「2024年はみなさんにとってどんな1年でしたか?」

京都在住エッセイスト・ライターの江角悠子さんが主催しているオンラインサロン「‎京都くらしの編集室」では、7月から毎月テーマを決めて、メンバーがそれぞれnoteを更新するという企画「noteチャレンジ」が始まりました。

今月のテーマは
クリスマスの思い出
2024年はみなさんにとってどんな1年でしたか?

前回、「クリスマスの思い出」について書いたので、今回は「2024年はみなさんにとってどんな1年でしたか?」について書いていきます。

2024年…。今年ほど体調の悪かった年はないのでは?と思うくらいしんどい1年でした。旅行や遊びなど楽しい思い出もいっぱいありましたが、思い出を上回るくらいしんどかった記憶の方が残っています。

新年早々、高熱が出て、数日熱が下がらず。インフルエンザとコロナの検査は陰性だったものの、休日診療の料金に驚愕…。

薬のおかげで熱は下がったものの、今度は咳が止まらず、そのまま気管支炎に。この時期、同じような症状の方が多いとかで、薬もあまりなく、薬局で「ハチミツをなめてといてください」と言われ、スーパーで購入したハチミツをずっとなめていました。一向に良くならずでしたが。

しかも1~3月は取材が多く、忙しかったこともあり、どんどん悪化してしまいました。さらに打ち合わせやご厚意でごちそうになる機会も多々あり、胃の調子も悪くなり、どうやって乗り越えたのか思い出せないくらいしんどかったです。

4、5月は気管支炎が治まり、だいぶ良くなったのですが、1~3月で消耗した体力や気力がなかなか戻らず、無気力な2ヶ月を過ごしました。

6月、体力や気力が戻ってきて、「よしっ!」と思った矢先、またしても気管支炎に。あのしんどかった時を思い出して、恐怖でちょっと泣きました…。

が、江角さんが気管支炎になった時、鍼に行ってマシになったという話を思い出し、すぐに鍼へ。私の気管支炎と鍼の相性が合ったらしく、すぐに治まり、もう気管支炎なんか怖くない!とまで思えました。

ただ、7~9月は子どもの調子が悪く、看病に疲弊し、さらに私にもうつって、常に絶不調。8月にはまたしても気管支炎になり、9月は鼻水が止まらず、匂いもわからない、という症状が2週間以上続き、精神的にも辛い夏を過ごしました。

10、11月も引き続き子どもの調子が悪く、園から呼び出しがあったり、病院の待ち時間に疲れ切ったり。私自身も高熱が出たりして、もう何回目?というくらいの病院通い&コロナとインフルエンザの検査でお金がどんどん飛んでいきました。

12月はこの1年で一番体調が良く、もうそれだけで幸せ。朝起きた時、喉が痛いのは気になるけれど。

2024年は本当にしんどかった、そしてよく乗り越えたなぁ。体調が悪いと性格も変わり、周りに当たり散らしたこともあったので(かなり)、反省…。2025年はとにかく健康でいたい。周りの人のためにも。

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