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神前式までの体験レポート

私たちは結婚前提で付き合ったので、付き合った1年後の5月に入籍しようということになりました。

付き合って半年ほど経った頃、私が神前式を選んだ理由でも書いたように「下鴨神社で結婚式を挙げたい!」と思い、6月の縁起のいい日を選び、申し込みました。

下鴨神社のHP上で予約状況を確認して、希望日を連絡すると、仮予約→本申込→申込用紙の提出で予約が取れます(2020年当時)。

さて、ここから半年。どんな準備をしたかというと、ほとんど何もしていません。「家族だけ、披露宴なし」だったこともありますが。本当に何もしていないのに、一生忘れたくないと思えるほど記憶に残っていて、こうしておすすめしているのだからすごいですよね。

打ち合わせ&衣装合わせ


結婚式の1ヶ月前(コロナの影響で2ヶ月前の予定が1ヶ月前に)に下鴨神社の婚礼受付で打ち合わせ、五条通にある「TAKAMI BRIDAL」で衣装合わせ(同日)を行いました。打ち合わせは1回、10分ほど。なんともあっさり終わりました。

下鴨神社のHPより写真をお借りしています

次は衣装合わせへ。

下鴨神社は「TAKAMI BRIDAL」と「Zen京都」と連携しているため、どちらから選びます。私は「TAKAMI BRIDAL」を選びました。

衣装合わせは私と夫、私の両親の4人で1時間半ほどで終わりました。ドレスは色々な形や種類がありますが、白無垢だったので生地や柄などから選び、そんなに迷うことがなかったです。すぐに「これ!」と運命の一着に出会えました。

夫のご両親は静岡在住のため、ネットやメールで選んでいただきました。

ヘアメイク


ヘアメイクは電話やメールのみで、当日とても素敵な仕上がりにしてもらえました。
※リハーサル(有料)もしてもらえるので、心配な方はぜひ。

ウィッグもしています

「準備も思い出」という考え方もありますが、せっかくの結婚式。一度もイライラしたり、大変だと思ったりすることなく、結婚式当日を迎えることができて本当に良かったです。

そうでなくても、なかなか会えない遠距離恋愛。だからこそ、神社での結婚式をおすすめします。

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