【雑記】横浜トリエンナーレ
note再開しようと思いつつ
なかなか書き始められず^^;
里親までの道や里親日記の前に雑記w
久しぶりに美術館
数年越しの改修を経て再開した
横浜美術館での横浜トリエンナーレ
全く自分と違う考えや
サイコーに真逆な思考に触れたり出会えたりする
芸術を見ることって時には大切だなぁ
と思った感想
なんでこんな作品作ったんだろう
とか何をもってこんな絵を描いたんだ⁉️
と思うのは野暮なのが芸術なんだろう
もちろんナンジャコリャ⁉️と思います
でもそれで良くて、
それをマジメにやって美しいと思ったり
湧き出るものがそういうもので
それを形にできるって素晴らしい
今で言う炎上🔥するものを生み出すのも
アートだったりする訳で
正論は、そこに無力
アートに正論は必要ない
そもそも正論ってなんだ?って話
戦争反対も
悪い人をこらしめようも
可哀想な人を助けようも
どれももっともだけど
それが全て達成されることはないし
戦争って何?悪い人って誰?可哀想ってどういうこと?
結局正論っぽい事言うのが楽だし
考えなくていいし何となく逃げられるから
正論言うしかないんだけど。
だからって諦めていい訳じゃない
とにかく芸術って、突きつけてくるもの。
刺さる人もいれば感じない人もいる。
人間は弱くて、残酷
だからこそ、どう生きるか
私にとってはそれを改めて思い出させてくれる
良い展覧会でした。
『野草:いま、ここで生きてる』