写真
知り合いの個展へ足を運ぶ。
写真のウェット感と彼女の人柄との差が面白い。
1枚ずつタイトルを見ながらクスッと笑ってしまった。
3年ほど撮りためたという素敵な写真たちが並んでいた。
どれも同じ温度感。
同じ温度で撮り続けるってすごいこと。
そう魅せる彼女の世界観。
Facebookで彼女の個展のことがずらずらっとタイムラインで溢れていた。
納得。
もうちょっと味わいたいところだったが、鍵がなくて入れない!って言う電話で急遽帰宅。
銀座、滞在時間1時間弱。
苦笑
1月は、師匠の個展に足を運んだ。
どの写真にも師匠の気配が漂っていた。
師匠は写ってないのに、その写真の中に師匠がいるみたいだった。
ノスタルジー。
もともと写真を撮ることが好きで、特にシャッター音が心地よくて一眼レフを買ったのが5年前になるのかな?
せっかく買った一眼レフをちゃんと使いこなしたくて写真のワークショップに2つ通った。
デジタルとフイルムを経験した。
写真については、まだまだ呪文の世界。
11月にグループ展を開催する。
写真撮らなきゃと思いつつ、なかなか重い腰があがらない。
言葉と写真と合わせた展示をしたいと思ってる
でも、なかなかイメージがわかない。
イメージが湧かないと動けない性分
動きながら膨らませたほうが良さそうなのは分かってはいるんだけど。
そろそろ撮り出さないと
カメラにフイルム詰めて外に。
そう、何事も外側に向かっていかなくては。