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7-9月の振り返り

お久しぶりです。
最近月ごとの振り返りを書くことができず、まとめてになってしまいました…反省。
ただ自分の中でいろいろと葛藤しつつ、区切りや決断があった期間ではあったので、改めて言語化して整理しようと思います。

7月のあれこれ

・実習や教採1次が終わり息抜き
・バイト多めの日々
・教採1次結果発表
・いろいろと模索

5-6月に実習や教採があり、周りも実習や就活等区切りがつく人も多かったので、少し息抜きをした7月。久しぶりに友人に会ったり美容院に行ったりし、そんな時間の尊さを実感した日々でした。ただ実習や教採で働けず収入も少なかったので、バイト多めの日々でもありました。
そしてその中で教採1次の結果発表。無事通過していたのですが、この時点で実は、教員にはならない方向に傾きつつありました。ただ完全にもうならない!というような決断には至らず、ここまできたら教採は全力でやりきろうと決めました。(どこかまだ迷いや自分の弱さがあったな、と今は思います。)
大学卒業後についてはもちろん、残りの大学生活どう過ごすかについても模索の日々でした。やってみたいことの中でも今しかできないことは何か考えたり、興味のある活動を調べ説明を聞きに行ったりしていました。

8月のあれこれ

・教採2次
・ワクチン副作用
・引き続き模索

8月頭は、教採2次対策で大学に通っていました。面接に加え模擬保育、弾き歌いとあり、特に毎日の模擬保育対策はメンタルを鍛えられました。(その場で出されたお題に対し、30分で構想を考え簡単な指導案を書き、実演するというもの。なかなか厳しいフィードバックが続いたな…) 対策のおかげで落ち着いて挑むことができましたが、当日のお題はなかなか難しく、ちょっと心残りがあったかな…まあその時できることは出し切りました。
その後コロナワクチンの1回目を打ったのですが、想像以上の副反応。5日間熱が続き、完全復活には1週間かかりました。喉や鼻に症状はなかったのですが、熱とそれに伴い頭痛が続く状態で、その時はもう2度と打つものか!と思いましたよね…(しっかり2回目も打ちましたが) 
そして残りの大学生活の過ごし方、将来の道については引き続き悩んでいました。人と話すことで考えを整理したり、アドバイスをいただいたりする中で、現段階での最善を考えていたような気がします。

9月のあれこれ

・教採2次結果発表
・いろいろ決断

そして9月。まず教採2次の結果は不合格でした。今年はかなり狭き門だったので覚悟はしていましたが、10分くらいは落ち込みましたね。ただそこでファーストキャリアは決断することができました。私は教員にはなりません。(なれませんでしたでもあるけれど) 私が受けたのは幼稚園なので、私立の方が多く保育園などの選択肢もありましたが、それでもその道を選ばなかったことについては、また別で書きます。今年の冬にいわゆる就活を少ししていたので、そこで内定いただいた企業に就職します。ただ子どもに直接かかわりますし、引き続き教育にどうかかわるか模索しながら生きていこうと思っています。
また残りの大学生活については、10月から子どもの居場所づくりのボランティア、内定先インターンが新たに始まることです。さらに別で英語と経営については学びたいな、と思っているのでうまく時間とお金と管理出来たらな…という現状。頑張ります。

10月のテーマ

・自分の心の声と向き合う
・目の前の子どもの気持ちに寄り添う

自分の心の声と向き合うというのは、まだ自分のビジョンのようなものが明確でないのが悩みであり、それを模索していくうえで自分の奥にある本当の思い、気持ちみたいなものは大切にしていきたいなと思っています。
目の前の子どもの気持ちに寄り添うというのは、それこそ子どもと関わる機会が増えるので、自分のエゴをただ押し付ける大人にならないように、目の前の子どもの思いや気持ちを敏感に感じ取れる人になりたい、という思いから書きました。(それ自体もエゴなのかもしれない)

なんだか久しぶりのnoteで書き方を忘れてしまいました…
とても読みづらくもやもやしますが、考えすぎると疲れてしまうので、次は"もっと読みやすく"を目指すということで、終わりにします!

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします!

mami

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