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ホーキンス博士の意識レベル17段階を意識してみる


日経プレジデントのオンラインサイトより

ALSという病におかされながらも、車椅子の生活の中、その生涯を2018年に閉じられるまで、科学への多大な功績を残された理論物理学者のホーキンス博士。
作家でもあり、素晴らしい言葉や生きる知恵なども示されてきました。

自分の人生を生きていない時、人は病気になる」という博士の言葉は胸を打ちます。

上の表は、博士が研究した意識レベルについて表にしたものです。
日々の生活に忙しなく過ごしていると、気づいた時には10段階以下の精神状態に陥ることがあります。イライラしてちょっとした人の言動が気になったり、ストレスを無意味な欲求で解消しようと暴飲暴食をしたり。

この表を思い出し、意識するだけで、「深呼吸」できる自分が生まれます。
9段階以上を目指していると、体も心も軽くなる実感があります。

なかなかまだまだ私には難しい課題ではありますが、意識するとしないではだいぶん違うと思うので、なるべく心穏やかに日々過ごしていきたいです。

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