【海外妊活】人工授精にむけて

こんにちは、ねーさんです。

始めて妊活のためのクリニックに行って早1ヵ月。
早々に人工授精をすることになり、人工授精をする予定日の２日前にクリニックへ。
今日はクリニックに行ったとき～人工授精前までのことを書いていこうと思います。

人工授精２日前にクリニックに行く目的って？

２日前のクリニックでの受診の目的は大きく２つ。
・子宮の状態の確認
卵子の数の確認と子宮内膜の状態を確認しました。
卵子の数は生理後３日目～８日前まで卵子を多めに作る促進剤をのんでたので何個排卵してるかチェックしました。今回は３つ見えるってことでした。
子宮内膜はどれくらいの厚みがあるかの確認をして着床しやすい状態かどうかの確認でした。
・薬をもらう
薬は２つ。
子宮内膜を厚くさせる薬と人工授精の36時間前に打つ排卵促進剤の注射をもらいました。

帰宅して人工授精の36時間前に注射を打つ

人工授精予定日の前々日に注射を打ちました。
打つ場所はおへそより下の下腹部。自ら注射を打つって経験は今までしたことがなかったのでドキドキでした。
打ったのはこのタイプの注射です↓

細い針だったんですんなり打てて痛みもあまりありませんでした。

人工授精前の体調の変化

卵子を増やす薬を飲んだので結構お腹が張って痛くなりました。
生理痛に少しになような痛みで気になる痛みだったのでちょっと辛かったです。

費用に関して

受診代と子宮内膜の厚みを増やす薬代を合わせて5097Bでした。注射代は人工授精のパッケージの中に含まれていたのでこの時の支払いには含まれていませんでした。

次回は人工授精の日について書いていこうと思います。
それでは。