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【海外妊活】卵管造影検査へ

ねーさんです。
引き続き妊活に関して書いていこうと思います。
今日は卵管造営検査を受ける流れに関してまとめてみます。

卵管造営検査はどこで受けれるの?

卵管造営検査はタイだとクリニックでは受けられません。
レントゲンの設備などはある程度規模のある病院になります。
バンコクで日本語で対応してもらえて検査が受けられる病院は
・サミティベート病院
・バンコク病院
・バムルンラード病院    です。
私は口コミなどを見て丁寧に対応してくれそうなバンコク病院に行くことにしました。

卵管造営検査の前に診察が必要

バンコク病院の日本語対応電話に電話して卵管造営検査を受けたい旨を伝えたところ、検査の前に先生の診断が必要だということ言われました。
なので診察の予約をしました。
診察では問診で今まで受けた検査、薬・食べものアレルギーの有無、前の生理の日程、体調に関してヒアリングされました。
私の場合はアレルギーは特段なかったのですんなり検査の予約が取れましたが、アレルギーがある場合は血液検査をするみたいです。
検査の日程は生理がきてから8~10日目ということで予約をして、検査の日に飲む痛みの止めの薬をもらってその日は帰宅しました。

卵管造営検査を受ける

卵管造営検査の日は検査の時間の1時間半ぐらい前に病院に行きました。
病院に行ったら検査の1時間ぐらい前に痛み止めの薬を飲みます。
検査の時間がきたら放射線科に連れていかれて検査着に着替えました。
検査を受けるときはすべて英語かタイ語での対応だったので私は英語の対応で依頼して受けることにしました。
検査着に着替えて少し検査を待つ間は普通の待合室で待ちます。
着替えた後に普通の待合室で待ってたので少し気まづかったです。
検査自体は10分ぐらいで終わります。痛みがあるとは聞いていたのですが、ちょっと痛みはあるものの圧迫感の方が強く感じました。
造影検査の所感はその場で教えてもらえて「大丈夫だよ~」みたいなニュアンスの英語を言われて検査は終わりました。
その後診察でも両方とも問題ないということを言われて
造影検査を取ったフィルムを印刷されたものと診断書をもらいました。

卵管造影検査の費用

初診代
1248B
(診察、薬、ナース、ドクター代含む)

検査代
6850B
(検査、ドクター代含む)

卵管造影検査総費用
8098B

私の検査は一旦済んだので、今度は旦那の検査です。
それではまた。

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