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【海外妊活】初めての不妊治療クリニックへ
どうも、ねーさんです。
そろそろ結婚して一年経ち子供も考えたいと思い始めました。
なので妊活を始めようと思います。
あまり「不妊」という言葉は好きではないので今後あまり使いたくないのですが
今日は初めて不妊治療のクリニックに行った話を記録として残しておこうと思います。
バンコクの妊活に関して調べてみる
バンコクでの妊活ということでまずはどこでどんな検査したらいいかと色々ネットを検索。
バンコクでも治療を受けられるのは「病院」と「不妊治療専門クリニック」です。
でも自由診療の国なので病院でも価格が全然違うし病院とクリニックも価格が違うようでした。
クリニックの方が若干病院よりも安そうということだったので
クリニックに行ってみることにしました。
クリニックはバンコク内だと結構あるようで
〇バンコクIVFセンターラップラオ
〇バンコクIVFセンターシーロム(BNH病院内)
〇宝IVFバンコククリニック
〇SAFE Feritility Center
など出てきましたが、
交通の便が良さそうなのが「SAFE Feritility Center」だったので
まずはSAFEに行ってみようと思いました。
クリニックに予約を取ってみる
クリニックへの予約は電話ではちょっと勇気がいる行為だったので
(言葉が分からないと困りそう・・・)
Facebookのメッセージで英語で連絡をして予約をしたい件と日本語を話せる人をお願いしました。
すると返信が来てLINEのアカウントと名前を聞かれ、LINEに日本語を話せるスタッフから連絡がきました。
翌日なら予約が取れる、その先だと3週間先ということだったので、急ではあったものの連絡した翌日に予約を取りました。
こんなにとんとん拍子に行くとは思わず、少し戸惑いつつも翌日行くことにしました。
クリニックへの初訪
クリニックはチットロムの駅から直結のビルの中にあり、
クリニックはとてもきれいです。明るい雰囲気でびっくりしました。
さすが海外と思ったのは色んな国籍の人が来ていたこと。
日本の不妊治療のクリニックには行ったことがないので
外国の人がいるのかどうかは知りませんが、
バンコクの不妊治療クリニックは多国籍で白人、インド系、タイの人などなど色んな人が来てました。
日本語の話せるスタッフの人が対応をしてくれてまずはタイミング法や人工授精、体外受精の流れやシステム、必要な費用に関しての説明がありました。
そのあとドクターからのヒアリングと内診、血液検査を受けてこの日は終了でした。
日本のクリニックとの違い
結果はLINEで全部共有をしてくれる
検査結果は全部写真を撮ってLINEで送ってくれました。
血液検査の結果もクリニックから帰ってからLINEで送られてきました。
日本では考えられないと思いますがLINEで結果のやり取りはタイでは一般的なようです。
結果の書類は全部くれる
エコーの画像など印刷して全部くれます。
日本の病院ではエコーの写真とかはもらえるのかな?今まで一般の健診を受けてエコーやレントゲンの写真はもらったことなかったので新鮮でした。
自由診療でドクターによってドクターfeeも違う
診察料は一律ではなく先生によって金額が違うので希望がある場合はちゃんと伝えたほうがいいみたいです。
初回の診療でかかった料金
9100B
自由診療で保険がきかないので結構高くかかる感じでした。
内訳としては
・血液検査(AMH、甲状腺、prooactin)
・内診
・ナース代
・医師代
・薬代(排卵時になんか飲むらしい)
今後
クリニックでは卵管造影検査ができないので病院でこれは受けないとです。
あとは旦那の検査とHIVなどの血液検査を受けていきます。
一旦は妊娠はできそうな身体であることを祈りながら検査をしていきます。