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こんまりメソッドに学ぶ

先日、本屋さんで手に取った
近藤麻理恵さんこと、こんまりさんの
「人生がときめく片づけの魔法」という本。

以前にも他のこんまりさんの本を読んで
とても内容が興味深く
言葉の使い方が斬新(良い意味)で
楽しく読ませてもらったのを思い出し
購入してみることにしました。

前回購入時はまだ整理収納アドバイザーに
なる前だったので、片付けとは☝️という事を
本から学ぶ感じでしたが、
今回は整理収納アドバイザーとして
勉強をしてきた上で読んでいるので
捉え方も以前とはだいぶ
変わりました。

まず冒頭の
「一度片付けたら絶対に元に戻らない。
 世界の片づけの常識を変えた
 究極のメソッド。」
ですよー👆

えっ、絶対に戻らないの?!

整理収納って、一度整えたとしても
見直したり、
絶対に元に戻らないのんて
あり得るの?!と
その、インパクトのある言葉に 
引き込まれ
ハイスピードで読んでいる最中です。

半分ほど読み終えただけでも
インパクトのある言い回しや表現に 
説得力があって
片付けしたい気持ちがウズウズ。

少しオーバーな位の言い回しだとしても
モノを捨てる時にモノと向き合うという事が
整理収納のテキストにもある
『所有の意味を考える』に
繋がるのだなと、納得。
こんまりさん風に言うと、触った時に
ときめくか🫶、ときめかないか👐で
決める☝️ と言うことでした。

とにかくまずは、ときめかない
不要になったモノを捨てる事から
始めるのですが、
ただ「捨てる」と言ってしまうと
罪悪感がありますが、
「本当に大切なモノを大切にするために、
役割を終えたモノを捨てるのです」
と書かれていて、さらに
「押し入れやタンスの奥にしまわれ、その
存在すらも忘れ去られてしまったモノ達が
はたして大切にされていると言えるのでしょうか
今までありがとうという感謝の念を抱いて
モノを気持ちよく解放してあげて下さい。」
とあって、
モノを捨てることの罪悪感が
軽くなる、それで良いんだ!と
思わせてくれる、そんな言葉が
さらに、片付けをしたくなる気持ちに
向かわせてくれる感じがしました。

まだ半分読んだところですが
今の私の心に強く響いたので
そんな気持ちをnotoに
書き出してみました😌

長くなりすぎたので
また読み終えたら
後編として書いてこうと
思っています😊





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