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歯科に一歩踏み込んだ管理栄養士の結末と今後

はじめに

34歳4児の母
産婦人科クリニックを退職してまで
お口と食育と栄養の架け橋になりたいと決意して飛び込んだ管理栄養士のお話です。

始まりは

自分自身の虫歯が出来て
歯を抜かないといけなかった経験から
歯が痛すぎて食べられなかったあの苦痛
そして、歯を失って人生でたった
1つの永久歯の大切さに気づいた時に
『歯が無いと食べたいものも食べられない
そうなったら栄養も取りたくても取れない。体が弱ってしまう。大変やん。』

って思ったのがきっかけ、、、

歯医者ならいろんな患者さんが来て
定期的に検診にも通うし
健康な人にもアプローチができるとても良い場所やん!!
って思ったのもその時だった。。

歯科に踏み込んだ当時

2020年11月末
ちょうど4年前面接に歯科医院を訪れた
院長先生はちょっとコアラみたいで
少し怖い顔をしてたなぁー。

でも、話し出すと考えている事が合って
可愛い笑顔を見えたのと
優しさと食育に前向きだったので
他にも内定もらってたのを蹴って
ワクワクする歯科医院に入職することに決めた。
食育が出来るんだ🌷
長く患者さんと関わってサポートも出来るんだ🌷
ってワクワクした😊

2021年4月
ワクワクした気持ちで歯科に飛び飛んだ。
初めは、スタッフの目線が何故か怖かった。
それに歯科の現場が分からなさすぎて
何からしていいのか分からず聞きたいけど
忙しすぎて聞けない。
そんな現場だった。

『あぁ〜私やばいところ来てもた。』

そう思ったよね😅

でも、生半可な気持ちで転職したわけじゃないから寝る間も惜しんで歯科の勉強をした。
歯科用語と歯科での仕事内容をネットをみながら
覚えて必死だったな。

3ヶ月で慣れるからとりあえず、我慢して
仕事を覚えるのに必死だった。
しかも人数が少ない分スタッフもキリキリしてて
怖かったんだよねー。
スタッフの皆から
『畑違いなのに食育みたいなのをやりだすめんどくさいやつ‼️』って思われていたらしい。笑
だから、余計厳しくて怖かった。

この人間関係はほんまにしんどくて
精神的に来てたなー。
とりあえず、3ヶ月必死に頑張ろうと思って
頑張った🙄

ただ、先生が唯一優しく接してくれたのを覚えている。
それも逆にスタッフに嫌われることになるんやけど😅

でも、歯科の現場は楽しかった😊
患者さんと直接話せて
調理もなし🤗
ちょっと気が楽だったのも覚えている。笑

管理栄養士って1人でやらないといけないことが多くて
本当に大変で
調理も栄養指導も発注も検品もずーっと
バタバタしてたから
歯科の忙しさについていけるバイタリティがあったのと
調理がない分何故か気が楽だったんだよ。笑


今日はここまで🤗
最後は凄い結末だよ。笑

約4年いろいろとあったなー。
やって良かった😊
歯科を知れて良かった😊
歯科の扉を開いた自分は今今後についてを考えている。

では、次回。


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