ADHDは次第に脳内が多動では?
ADHDじゃないかたは、きっと世間一般的なイメージは落ち着きない雰囲気かもしれません。
たしかに、『ADHD=注意欠陥・多動性障害』だから、さすがに当事者ないし当事者に関わったことがない場合、たまたま誤解することは仕方ないし、いちいち気にしません。
それは当事者だから、そのようなイメージは全否定はしないながら、むしろ身体的な多動は投薬治療ないし年齢を重ねたら、ある程度は酷くならないし、ほとんど目立たないし、そんなに心配ありません。
やっぱり、子供ならば動き回るから、それは許容範囲内から、このようなADHDには当てはまらないかたも居ますし。
大人になったら理性はあるから我慢するけれども、かたや精神的な多動は投薬治療が通用しないかもしれませんから、それはほんとうに苦痛です。
脳内が慌ただしいから、いっぱい考え事したらどんどん思考回路が広がるから、そもそも本来の目的が思い出せなくなります。
そして、音楽を聴いてないのに自然に脳内では音楽が流れたまま止まらないから、これはかんじんなときに妨げになるから、いまは苦痛でしかありません。