悩みってひとそれぞれ
車での移動が多いので
そのお供にポッドキャストを聞くの
ですが、特にお悩み相談的なものが
好きなんですよ。
世の中って様々な悩みに溢れていて。
「あるある、わっかるわぁ、」ってお悩みから
「そうきたか、え？そんな事ってあるの」
って自分の範疇をこえるようなお悩みまで
様々。
そのお悩みに答えていく
パーソナリティ達。
「深い事言うわー、なぁんて秀逸な回答」
ってな事を車の中で呟いたりして（笑）
私ならどう答えるかなぁなんて思いも
馳せながらきいていくと
結局答えなんてないなって思う。
そんな事を思っていた時
天文物理学者の「BOSS B」
さんという方が言っていた
「答えなんて見つけようとしなくて良い。
答えを見つけなくて良いから自由でいら
れる。答えがあったらずっとその型に
ハマって生きて行かないといけないと
思うから」的な事を言っていて
膝を打った。
その通りだよな。自由な考え方や生き方が
あっていいよな。
もちろん自由には責任と
覚悟がともなうし
倫理観も必要。
それは大前提。
あるべき姿
なるべき姿
こんな風にある種の答えに
自分を当てはめ型にはめた生き方に
囚われていた
私の胸に響きまくった。
失敗とか怖かったからね…
今の時代
色んな情報が
そこらじゅうに溢れかえっていて、
何が正解とか
何が不正解とかもう関係なくなってる。
だから最終的に正解は出さないで良い。
その時その時自分が納得したり
しっくり来たらそれで良いのだよね。
とは言うものの、レッスンの中では
私の見解をお伝えします。
ある意味レッスンの中ではどのように
身体を使うかの指針は必要だとおもうので。
ですがどのように受け取るは
自由です。
なにを取り入れて
どれを手放すかはその時決めれば良い。
今の自分にあっているものも
来年は違っているかもしれない。
だから、私のレッスンの時は
身体と沢山対話して
必要な事を必要なだけ取り入れて
時にはちょっとチャレンジもしてみて
やってみて違ったら手放して良い
少し自由になってみて下さい。
私の見解は
指針にもなるかもしれないし
自分に対する問題提起のきっかけに
もなるかもしれないから。
例えば
身体が硬いことに悩んで
ヨガしたいけど身体が硬い事が
なやみだから
ヨガする事に一歩足を
踏み入れなられないでいるとしたら
それはきっと
身体が硬い＝ヨガは出来ない
って答えになってるはず。
身体を硬いことを解決
したいのに
余計に出してしまった答えで
自分を枠にはめて
問題が解決出来ないでいる。
だからその答えを一回
手放してみて下さい。
一緒に身体動かして
心と身体ほぐしませんか？
９月２８日土曜日
１８時半〜２０時
久しぶりにサークル開催します。
https://note.com/mami2012/n/nfa01e0192662
私と一緒に心と身体の
デトックスしませんか？
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ココリヴヨガサークル 主催
mami