外反母趾手術 5ヶ月目・抜釘手術

抜釘手術の日

左足の曲がりとは一生お付き合いするものの、腫れもむくみもほぼ無しの朝。

予約は12:50だったが、混んでいたせいか12:15からの診察となる。
先生が手で触ってボルト位置を確認後、再度エコーにて場所を確認してマジックで印をつけて、レントゲン室へ。
その後、廊下の椅子で待っていたら、先程触診した診察室の椅子によくテレビの手術に使われてる青いシートが置かれていて、
即手術。😳
(スマホいいですか?とか言ってる余裕はなし^_^)
「麻酔しますよ」とわざわざ言って下さったのは麻酔が痛いから?と思うくらいは痛い注射を両方の足の甲に。椅子はくの字になっているのであるが、幕をすることもないので何なら自分の足を切ってボルトを取り出すのを見ることもできそうである。
(私はもちろん見ない)
ここで看護師さんが「後自分のボルト見たかったり、持って帰ったりというご希望はありますか?」かなり緊張してたけど笑ってしまった。そういう方もいるらしい。
(私はもちろんいらない)
麻酔の後、これまたTVで見たことある切る所だけ丸く切り取られている青いシートをかけられて、「切っていきますよ」え?え?私の足に触っている先生の手がわかるんですけど〜💦とか思っていたら付き添っていてくれた看護師さんが
「これから抜くのでちょっと鈍痛がきます。」
え?もう始まってたんだ?とか思っていると、確かにもきました、鈍痛。骨に刺さってるボルトをまさに抜いているというイメージの痛み。
側にいた看護師さんの腕に縋ってしまった。
1本め抜けたところで「見ます?これです」と先生が声をかけて下さったのでそっと目を開けると思ってたよりも細長い2センチくらいの金属片をピンセットで挟んで見せてくれる。
そんなのを4回繰り返して両足で約10分で終わり😳

先生が傷を縫っているのを見えだものの、全然感じないのが不思議。

今後は
当日:シャワーなし。このまま。これから3日間は3回/1日抗生剤を服用。通常の動きには制限なし。
明日:夕方以降シャワー。傷口を洗って絆創膏にする。
明後日:靴の着用可
だそうである。

久しぶりに医療サンダルで山手線&徒歩で帰宅。全然痛くなかった。お散歩できそうだったが、痛くないのは麻酔のせいかもしれないと思い、痛くなる前に帰宅しようと思った。

16:30少し痛くなってきた。
痛み止めを飲むかどうするか検討中。


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