第1節 第2節
4月下旬からU10対象のリーグ戦が始まっています。
昨年いろいろな感情をもたらしたこのリーグ戦。下剋上に近いような気持ちで私は見守っているのです。
今日第2節、2試合行われたので結果と共に残しておこうと思います。
前後半12分/8人制
2024.04.27
1試合目 1-2×(前半GK/後半FP)
2試合目 0-5×(後半のみFP)
□緊張からか最初はかたいうごき。
中盤でパスを繋いでみるもなかなか繋がらない。
あと一歩がなかなか遠い試合。
2024.05.11
プレ試合 1-1△(1ゴール(PK))12分1本のみ
1試合目 3-0◯(前半のみFP)
2試合目 0-4× (前半FP/後半FP(6分で交代))
□参加できないチームが出たため、試合のないチームが前後半を分けあってのプレ試合。
第1節とは違って最初から積極的に攻める。
左サイドをドリブルで駆け上がりペナルティエリアで倒されてPK獲得。
しっかり決める。
(保育園のサッカー大会以来のPK)
ポジションは決まってなくてその日、その場の話し合いで出るメンバーもポジションも決まる息子のチーム。
出場時間が偏ることがないようにコーチが最終チェックをするが大体は自分達で決めてる様子。
今日の試合だけで言えば
フォワード的ポジションもセンターバック的ポジションもやっていて
私からすればディフェンス(ポジション的な意味で)苦手なのかな?と思う内容だった試合。
ミスしたとか抜かれまくったとかそういうことではなくて、迷いながらプレーしているように見える…気がする…
考えてプレーしているというよりは迷っているのです。
試合後息子にたずねてみると
「迷うっていうかさー、ボール奪ってパスしようと見てるんだけど味方がマークされてて出すとこなかったりさー、空いてるとこに動いてなくてさー、難しかったのよ!」
とそれすらも楽しそうに話している息子をみて
本当に良かったなぁと思うのです。
例えば、そう思っていたならチームで共有することも大事だよね?とか
逆の立場で考えてみようか?とか
たくさん思うことはあるけれど
楽しそうにサッカーしているのが一番なのです。
目標(3ゴール)達成出来なかった。
負けた。
もっとあの位置を狙っていれば入ってた。
もっと足が速かったら…
もっと体力があったら…
って、出来なかったことやマイナスなところばかりに目を向けるんじゃなくて
たくさんあった素敵なプレーの中にきっと解決策があるから
しっかり自分を見つめていたいですね。
と母は思うのです。
スピードはないけど3人抜けた。
何度も何度も中盤でパスを繋いだ。
相手の速いドリブラーに負けじと追いかけてゴールキックにした。
こいつには勝てないと思っていた子に負けないって思えるくらいの練習をしてきた。
毎日奇跡を見せてくれて本当にありがとう
こうして息子が楽しそうにサッカー出来るのも
チームやコーチはもちろん
ドリブルの速さ=足の速さじゃないこと
を教えてくれて常にカッコいい姿を見せ続けてくれるR.W.Sドリブル塾のコーチ
息子の気持ちに寄り添ってくれて
怪我も苦しい思いも一緒だから乗り越えられるってくらい身近で心の支えの和樹選手
怪我を心配して声をかけてくれて
応援しあえる選手
そんなスーパーハイパーミラクル最強な味方が息子を強くしてくれています。
ありがとう
じゃ足りないけど
ありがとうしか言葉が見つからない…コマッタ
次節は5/25
午前中運動会からの夕方から試合です!
まだまだここから。
もっともっと楽しくなるよ!