#5 サンゴ礁を救うために。私たちにできること。
前回のnoteでは、
サンゴ礁の白化
についてシェアしました。
今回は、
"私たちにできること"
そして、彼らが願っていることを
まとめていきたいと思います!
化学肥料の使用を避ける。
作物を育てるにあたり、
化学肥料を使ってしまうと農薬が雨によって流され、
海にたどり着きます。
たくさんの生き物たちに悪影響を及ぼします。
ノンケミカルの日焼け止めを使用する。
日焼け止めに含まれる、オキシベンゾンやオクチノキサートなどの化学物質がサンゴや海洋生物を傷つけてしまう原因になっています。
毎年、
14,000トンもの日焼け止めの成分が海に流されてしまっている。
そしてたくさんの海洋生物を傷つけてしまっています。
現在、化学物質を使用しないノンケミカルの日焼け止めやオーガニック系の日焼け止めなど新たな製品が次々に開発されています。
紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めを選びましょう!
マイボトルを持参する。
日本ではレジ袋の有料化が今年の7月からスタートしました。
このような状態でプラスチック製品を使い続けてしまうと、
2030年には魚よりプラスチックの量が上回ると言われています。
プラスチック製品の使用を避けることが大切であり、1人1人が意識して生活していく必要があります。
まとめ
人間が傷つけてしまっている地球、海洋生物などを救うためにも1人1人が今の現状を理解し、たくさんの方にシェアをする必要があると思っています。
これらがこの50分間の
"50 Minutes to Save the World"
で伝えられている内容です!
ぜひこの映像を見て、シェアしてください😊
最後まで読んでいただきありがとうございます!
また次のnoteで。
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